君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


ひきこもりんがりんぐこーるど

はい。

今日の早朝に帰宅し、更新して早々に寝たのですけれども、起きたのは3時ごろ。ああ、予定がないって素晴らしい。

昨日から飯を食ってないことは気にしないことにする。
いや、ポテチとかは食ってますけどね。

そして案の定、声は出ません。銀週が終わるころには治ってるでしょう。


さて、昨日カラオケに行く前に本屋に行ったのですが、ジャンプフェスタの商品が並んでました。

その中にジョジョの文庫本ケースが売ってたので即買い。
っていうか、昨日は鬱だったのでなんかパーっと遊びたかったんですよね。珍しく。
ゲーセン行こうかとも思ったのですけれど、なんかゲーセンって鬱な時に行っても面白くないですよね。

まぁ、カラオケが最善だったのではないかと。
っていうか10時間で1人1000円で飲み放題ですからね、安い安い。

で、その本屋でラノベも久しぶりに検討。
最近はずっと借りて呼んでましたねぇ。1年くらい買ってないんじゃないでしょうか。

で、久しぶりに買いましたよ。

南井大介「ピクシー・ワークス」

これはほとんどジャケ買いのようなものですけれど、「戦闘機」が出てくるのが決定打。
森博嗣「スカイ・クロラ」も買ったし、有川浩「空の中」も買った。戦闘妖精雪風は買ってないけど、欲しいです。

で、読了後ですが、この作者はAC、雪風が好きなのかなぁと。
それと押井守「TOKYO WAR」、映画「STEALTH」の影響も?(映画ステルスの終わり方は最悪だった…)

まぁ、ACや押井で一括りにされちゃ堪らんのですけれども、軽いオマージュといったところでしょうか。
ていうか、物事を新しく創ってそれらの一部が「○○に似てる」っていうのはナンセンスですね。すみません。
それに例え新しく飛行機を創作しても、必ず何かに似てくるのは仕様がないことですね。

そんでこれって続編とかあるのかなぁ。
というのも、なんか煮え切らないものがある。伏線のような。
でも、物語的には完結してるっぽいし、これ以上展開させるのも無理やりな感があります。

物語は面白かったです。トンデモとかは、たぶん作者も分かっていて書いたのだと思います。



何やら批評家気どりで見直すと自己嫌悪。


ではまた。腹が減らないなぁ。…いや、減ってるのかな。



2009年9月22日(火)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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