君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


Break!

はい。

今日の就寝時間は朝5時半ころでした。
PCの修理とかレポートとかあったんですが、まぁそれらも寝ないでやれば無事終わりましたね。

そんなわけで学校行って帰宅して、即寝て起きたらこの時間ですよ。
見た夢は、楽しい夢でもあったし嫌な夢でもあったなぁ。


さて昨日の深夜の話。
昨日は平和そのものだったので、今日も何事もなく終わるのだろうと思っていました。


そしてずっとPC修理しながらレポート書いていたのですが、夜11時ころにドン!という音がしましてね、まぁマンションだからそういう音が偶にしても珍しいことではないので、特に気にせず放っておいたんです。

そのドンという音の後から、例えるならばマンション上空をジェット機が旋回しているような、そんなゴォォ…というような音がずっと続いていたんです。
でもまぁマンションですからね、どこかの部屋の換気扇がそういう音なのかもしれない、と思って放っといたんですよ。

そして僕の住む家の両隣は空家だし、上下も空家だから、わりとマンションだけど気を遣う必要がないので音楽をかけて聞いていたんですよ。
それなりの音で流してたから、その間はそのジェット機の音は聞こえなかったのですが、2時ころに一旦音楽を止めたんです。

そうしたらまだジェット機のような音がするじゃありませんか。

さすがに僕も訝しんで、あぁん?と玄関のほうに向かって行くと、音がすこし大きくなったような気がしたんです。

それでついにあぁん?と玄関の扉を開けてみますと、謎の状態でしたよ。

なんということでしょう、匠の手によって、廊下は水深3センチの湖になっていたのです。


それを見て、おいしいと思って一旦部屋に戻り、ケータイを手に取り『突撃!隣の水道管破裂!』を敢行ですよ。
ちなみに時刻は深夜2時ごろ。


まずは落ち着いて湖を渡る。
廊下とはいえ外気温と全く同じ、つまり氷点下。転んだら一巻の終わりと考えてよいなか、慎重に足を運ぶ。



まず見つけたものがこちら。


『排水管が収まってる扉の下から、水がドバドバ溢れる』の図



もしかしたら扉を開けたらすごい勢いで水が流れるんじゃないか、全身ずぶ濡れになるんじゃないかと躊躇しましたが、それはそれでおいしいと扉を開けました。
でも残念なことに 幸運にもずぶ濡れにならずに済みましたね。


そして見つけたのがこちら。

『想像していたほど噴出していなかった』の図


とりあえずアレだ、まずは落ち着いて(もともとパニックじゃないけど)バルブを閉めました。
そしてなんか色々大変なことになってるみたいだから、水の流れを追うことにしました。


マンションは12階建で、僕の住んでる部屋は4階にあります。
階段は4階までしかないので、5階より上はエレベーターが必要です。
非常階段は有りますが、雪で埋まってます。

エレベータが3階にて浸水して死んでます。

5階から上の人は詰みました。


階段で2階に下りたときの写真がこちら。

『マンションなのに雨漏り』の図


3階にあるエレベーターは動かないけど、一応扉は開くみたいなので開けてみましたが、滝でした
ずばぁーって水が滴る。いや滴るってレベルじゃないですね、落ちてゆく。なんかシュールで笑えましたけど。




まぁ僕にはどうすることも出来ないので、普通に部屋に戻ってレポートを再開しました。

で、一応朝5時に寝て、朝起きて学校に行くと、業者が入ってて水はある程度かきだされた模様。
エレベーターは死んでましたね。

うーん、破裂したとこの家は空家だったのですが、これって損失以外の何物でも無いよなぁ…と思いました。
ていうか昨日はそんなに冷え込んでなかったと思うのですがねぇ。なぜ昨日破裂したのやら…




学校終わって帰宅してみると、なぜか行くころより水増えてるんですけど。




おわり☆

ではまた。



2010年2月12日(金)23:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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