君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


キタキツネ物語

はい。

どうもこんにちは、みんなのロリツネです。

今日はもうたっぷりと寝たので、調子が良いような気がしたりしなかったりします。


お陰で特になにもしてませんけどね。
今日は映画みただけですよ。

今日の映画:
キタキツネ物語

この映画って割と古いみたいです。1978年制作ですから、いまから30年以上も前になるんですね。
サンリオ制作っていうから結構ファンシーなのかと思いましたが、そんなことなかったです。

上映当時は大ヒットしたそうで、テレビ放送時にもかなりの視聴率だったそうです。

たしかにキツネ好きとしては見るべきなのかもしれませんが、逆にキツネ好きだからこそ見ない方がいいかもしれませんね。


この映画は「自然」とかそういうのを謳ってるわりに、人為的な介入、いわゆる「ヤラセ」的な演出と疑わしき状況も出てきます。

もし本当に自然なのであれば、「密猟者のスノーモービルに追われる狐」を、スノーモービル上から撮影なんて出来ないはず。

また「密猟者に撃たれる狐」も、密猟者の隣の視点から捉えることはないはず。(多分ホントに撃ってはいないだろうけど)

「罠に引っ掛かる狐」も、引っかかった瞬間をどうやって撮影した?
罠の鎖につながる棒はどうやって外れた?



この作品は色々とおかしい気がします。
密猟者に見つかるのも罠に引っ掛かるのも、或いは「現代における狐をとりまく状況」としては自然なのかも知れません。

もしかしたら放っておいても撃たれて死んだかも知れないし、罠に引っ掛かって死んでいたかもしれないし、猟師が仕掛けた爆弾を食って死んだかもしれない。


でも今回のこれらは、余りにもタイミングが良すぎる。
4年の歳月と5億円の費用をかけて撮影したというが…



確かに越冬できるキタキツネの生存確率は少ないけれど、生き残ったのは親一匹と子一匹だけです。



うーん、あまり宜しくない。


まぁ明日には返却しなければならないので、そのまえに見れて良かったかな。
あと一本あるんだけど、どうしようかなぁ。

それも見ようかな。
いまちょっとその映画のHP見てみたらみたくなった。


映画見てる最中に、ベースのスラップの練習すると良い感じです。
映画には集中してるので、右手だけでスラップの練習ですね。

しばらくベースに触っていなかったら大分下手になっていて、もともと下手だったのにもう目も当てられない状態になっています。惨状です。

弦も欲しいのですけどねぇ。

地味に欲しいものが多くて困るかも。
まぁ普段使ってないから買えるくらいは有るのですけどね。ホントに使うのかって言われちゃうと怖いですね。


お正月で買おうと思っていたエフェクターが20000円以上で、それを買わなくて済んだのが大きいですね。

お陰で福袋も買えたし。わりと散財したのにあんまりその気がしない。
それでエフェクター買ってたら違ったでしょうね。

直結最高。素晴らしい。金かからない。




ではまた。



2010年1月23日(土)21:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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