君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


司馬遼太郎借りたよ!

はい。

折角帰省したのにも関わらず、特にすることもなくダラダラしております。

しかしながら、こうやって焦燥感もなくダラダラ出来るということがどれだけ幸せなことか、僕は知っているはずです。
それでも焦燥感がまったくない訳ではなく、いくつか懸念される事柄もあるのですけれども。

多分、これから先一生、なんの焦燥感もなく完全なる安心のもとでリラックスして過ごすことなどないのでしょう。
これから一生あらゆる安心も当てにはできないのですね。


「人を使うは使わるる」という言葉があります。
『人を使う立場になったらなったで、今度は部下が不安でしょうがない。』ということなんですね。

部下は部下で、『上司は指示を出すだけで、楽だ』と思うものですが、上司には上司の気苦労があるわけですね。
部下の失敗は上司の責任ですからね。



つまり、『安心』という確定事項が、同時に『不安材料』を持ってくるわけです。

例えば、大学生の就職の内定が決まったとしましょう。
就活の最中には、内定するかどうか不安だった。それが内定して安心すると同時に、こんどはその先のことで憂うのです。


『安心』というのは1つ1つの事だけに限定された要素で、その有効範囲は非常に狭いのです。


まぁ安心か不安かというのは、当人の気の持ちようで変わることも多いです。
気の持ちようが変われば、行動を起こす。行動を起こせば状況が変わる。状況が変われば安心を得られる。



まぁそれは置いておきましょう。

とはいえ書くこともないんですけどね。
今日も雪でした。積もりはしませんが、もう飽き飽きです。

本当ならば本日、ボードに行く予定だったのですけれども。
あれ?違う、昨日だね。

まぁ色々ありまして、それは明後日になりました。
ニセコですよニセコ。世界のニセコですよ。

まぁ行ったことがないので、どんな感じなのかは想像もつきませんが…
それと最近のアレだと、雪質もそこまで期待できないですね。

当初はキロロの予定だったのですが、キロロってまだ春スキーシーズンじゃないのね。
ニセコはもう春スキーのシーズンだったのでちょっと安い。

年2回ボード行けたら良いペースですよ僕にとっては。
年1回か、もしくは行かない年もありましたからね。

まぁ上達はしないのですが、楽しいですね。
しかし今シーズンは、既に1度行ってますが、殆ど時間が取れなかったので満足いくまで滑られなかったです。
従って、気分としては今シーズン1.5回目ってとこかな。

僕はスキーも一応出来ますが、最近はホントにやってないですね。軽く4年くらいやってません。

スキーはストック有るから、楽ですよね。
ファンスキーはストックないけどローラーブレードみたいにスイスイ進んでいける。

ボードは止まっちゃうともう大変なんですよ。
止まると汗かくし、片足外して不格好に漕いで進まなきゃならない。そして汗をかく。
片足外しても体勢が悪いから疲れるんですよね。
だから長い平坦路で止まっちゃったら、もう板を外して抱えて歩くしかないわけですね。
疲れる。汗かく。

僕はボードとかスキーのワックスを持っていないので、雪の滑りが悪いです。
物置に有ったと思って蓋を開けてみたら、見事に干からびてました。使えねぇ。

だからって年1回の為に買うのもちょっと気が引けるので買っていないのですが、正直無いと滑り心地悪いですよね。
でも地味に高いんだよなぁ…


まぁいいや。
腕が疲れた。

ではまた。



2010年3月16日(火)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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