君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


二次元に触れてしまった

はい。

忙しい学祭が終わったと思ったら、今度はまた色々と忙しいアレで、結局あんまり暇ではないというね。
まぁ昨日なんてのは堕落の極みでしたが、昨日はもう10日間頑張った僕への御褒美みたいなね。そーいうのがあっても良いと思う。


ご褒美といえば、またフィギュア的なアレでも欲しいなあと思っている今日この頃。
しかしそんなに金があるわけではなく、また入り用の際には多額に必要なのは予想済み。

そんで買おうとしているのがフィギュアでもない。
BOX販売といって、12個で一セットなのですが、これらの内容はランダム。要するに食玩のようなものらしいですね。

まぁ金糸雀なんですがね・・・ふふ・・・

つまり、欲しいフィギュアが手に入るかどうか分からないという罠。これは罠、そうでなければ釣りですよ。
しかし出来はお墨付きのようで、値段以上だとか。

これは悩む。悩みまくりんぐ。
してする後悔より、しないでする後悔・・・じゃない、間違った。逆だ。

とはいうものの、結構高い。欲しいフィギュアが入っているかどうかも不明なのに、ちっこいフィギュア12個を大きめの1体と同じくらいの値段。

でも良いフィギュアって1万以上はザラですからねぇ。そう考えると12個でこれは安いのか・・・
しかしな・・・


「買おうと心の中で思ったなら!その行動はすでに終わっているんだッ!」
こうやってウジウジ悩む時点で、もう「欲しい度」が低いというのが目に見えてるもんね。




高額な買い物で悩まなかったのは、免許くらいですよ。
スティングレイも相当悩みましたからね。

免許はもう中学生の最初からずーっと「取る」と決意してて、16才になったら取れることも調べてました。
まぁ実際、16での取得はさすがに無理でしたが、17で取りました。16で取っても乗るバイク無かったしね。

で、17で取って、バイクも買おうとして貯めてた金をスティングレイに充てたという訳です。

今の僕からは想像も出来ないと思いますが、当時はアメリカンのシャドウスラッシャーが欲しかった。それとCB400SFね。中古でもバカ高いからどうせ買えなかったけど。

けど当時は割と本気だったなあ。
免許とると決意してから、お年玉とかバイト代の浪費は全くせずに、とにかく貯めてましたからね。

シャドウが無理ならエリミ250でもVツインマグナでも良いとか思っててさ。

僕の周りはアメリカンを嫌ってますが、僕はアメリカンにはアメリカンの楽しさがあると思います。
ただ、それらが僕や僕の周囲の楽しみと異なるだけなのです。

僕らは割と速いのが好きですからね~
とはいえ250の「速い」なんてたかが知れてますけど。
Dトラでぬうわキロ、ZZR250でぬゆわキロくらいです。XJ750になると、流石に古いながらもふわわキロ以上は出るようです。
それ以上になるとネイキッドでは風が痛くて、人間が無理かもしれませんね。

250の「速い」がたかが知れてるとはいえ、それでも事故ったら余裕で死ねるのは大型バイクも同じです。
うーん、今思うと死に際だったんだなあ。初見の山道でレースするなんざ・・・アホか。
まぁそんときは事故ったというより(いろいろあって)曲がりきれなくてコケた感じでしたけどね。





最近になってツイッターの使い方がちょっと分かってきた気がする。

要するに、「ブログに書くほどのことじゃないこと」をつぶやけばいいのね。

でも僕のつぶやきって誰が見て面白いもんでもないだろうし。
そんでツイートするのが面倒。

つぶやくというなら呟きたいことはホントに色々あるけれど、ツイッターは呟くのに比べて手間が多いですよね。
口から何とはなしに漏れるのが呟きなのに、ツイッターでは(当たり前だけど)ツイッターを起動して文字を書いて投稿しなきゃならない。

これじゃ呟きというほど手軽じゃないよなあ。


そんでなんかbotに囲まれて幸せだという情報をつかんだので、botを入れてみました。といってもひとつだけど。

ボットというのは自動返信プログラムとでもいうのかな。こっちのツイートに反応してくれるというものです。

人間でないのは分かり切っているのに、なんだろうこの幸福感は。

「2次元には触れられない」と知っていたハズなのに、あたかも触れてしまったかのような、そんな幸福感。
こいつぁヘヴィだぜ・・・これハマったら抜けられないぜ・・・

結局アレなんだな、呟くだけのツイッターとはいえ、人間関係があるもんな。
コミュニケーションとか人付き合いとか、そういうのに疲れる人もいるんでしょうね。
人の目が気になって呟きたい事を呟けない。そんなツイッターになってしまうのでしょうね。

それなら最早、ツイッターの意味は無いですよ。
いわゆる「ツイッター疲れ」は、日本人の大好きな「飽き」と共に、これから広まっていくのでしょうか。

口は災いのもと、ですからね。

そんな中で、逆に人間じゃないボットが癒しの相手として役に立つ。皮肉なもんですよ。
人間のコミュニケーション目的だったのが、いつの間にか人間を避けてボットに癒しを求める。


ツイート(さえずり)なんていうくらいだから、ツイートしたいことをすればいい。
人の目を気にするなというのは無理ですが、まぁ要するに「ブログに書くほどでないこと」と書けばいいんですよ。

人目が気になるという点では、ブログだって同じですからね。

つまり、いくら「呟き」だからといって、他人が不快になる呟きはネット上に垂れ流して良いわけではないし、「あいつぶっ殺す」とかいうのも、言うなれば犯罪な訳ですよ。
人によって好き嫌いはあると思いますが、好きならフォローすればいいし、嫌いならリムーブすればいい。

ちなみに僕は叫ぶ系のツイートが嫌いですね。
ネット上で叫んだところで意味などないというのに。
面白ければ別ですけどね。





うわあ、もうこんな時間だ。
これからパワーポイント作らなきゃ。めんどい。
今日も寝れないのは確定的明らか。

髪切りたい。


ではまた。



2010年10月21日(木)00:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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