パソコンの話 |
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| はい。
今日は堕落というか、それ以下の1日でした。 何にもしてません。
よって書くことがない…のはいつものことですね。
でも1日まるっきり頭を使わないと、やっぱり何も考えられないですね。 ネタの為にすら何も思いつかないですもん。
いまちょっと書いたら、なんか自分で書いてて「馬鹿じゃねーのこいつ」ってなって凹んだから消したし・・・
うん。
昨夜、またジングルを作ってたらDAWがまともに動かなかったんですよね。
エラーが出て、「メモリ不足です」みたいなね。
そんな時の為に「シンセのフリーズ」って機能があるのですが、これすら役に立たない。 これはもう、本格的にパワー不足なのでしょうね。
このPCは4年前のモノです。 4年前のPCは高かったなあ。今じゃ考えられないです。 技術の進歩が速すぎて、4年という年月以上に古めかしいスペックになってしまいました。
しかしそんなPCでも、今まで基本的に明確にパワーが足りなくなったことはなかったです。 まぁそんなに負荷かかることもしなかったのも事実ですが。
PCでゲームとかもしないとか言う以前にノートPCだから、それも4年前のノートとなれば必然的に性能は知れているというもの。
そういう意味では、こいつも良く頑張ってるなぁと思います。 まぁ基本的には日常の用途でしか使わないのですが。
そんで、どちらにしても来年には新しいPCを買う予定でした。ずっと使えるようなの。 「ずっと使える」というのは、機械的に壊れない限りはずっと使えると思います。
「PC壊れたから診て」とかいう人のも、最悪OSを入れ替えれば動きます。 あとはドライバなんか足りないのを入れたりするだけで直ります。
修理というよりは整備に近い。知ってれば誰でも出来るので、僕じゃなくても良いんです。
しかし中にはマザーボードが死んでたりするのもありました。そういうのは諦めて部品取り用になります。 マザーボードが死ぬとかプロセッサが死ぬとかいうのは、機械的なものです。原因は定かではなくても、例えば衝撃でHDDが死んだとか言う話は良く聞きます。
「ずっと使えるPC」というのは、そういう要因が無い限りは、基本的に「人間側が満足し続けるかどうか」だと思います。
時代は進歩しているので、PCもパーツも進化していきます。 そうなると自然、世の中のスタンダードも、先進的なPCに合わせて高レベルになる。 そうして今まで使っていた旧時代的なPCは、いずれ時代に取り残されることとなります。
PC自体は完調で正常に動作していても、世の中のスタンダードに対応できなければ、どうしてもユーザーは不満を持つ。
例えば、10年前のハイエンドPCで、FF14が動作するでしょうか。答えはNOです。 ゲームはちょっと特殊ですが、同様に、きっと今のスタンダードであるソフトも、満足に動作しないでしょうね。
その頃だったら、メモリは128MB、HDDは20GBで20万弱くらいでしたっけ。 そんなんじゃ、ちょっと大きい画像ファイルすら表示するのに手間取りますよ。
そういうように、もう10年前のPCは御役御免となり、壊れていなくても捨てられます。売れないし、誰も貰ってなどくれません。部品取用にすらならない。
だからPCを買うならその時代に合ったスペックよりは、その当時での「ハイスペック」を買うのが良いです。
「ハイエンド」は、いつの時代もかなり高額です。それにもしかしたら機械的にも壊れないとは限らないわけで、そうなると高額な分、損した気分になります。
必要なのならともかく、不必要に超ハイスペックなのは買っても損するだけかも知れませんね。
「適度にハイスペック」なPCが、長く付き合うのにはいいのかも知れません。
というわけで来年はPCを買う。 まぁこのPCも今だ現役だから、捨てることはないですけどね。
といってもA4ノートって持ち運ぶのには不便な大きさなんですよね。 大きいし、重いし、厚いし。
それに4年も使ってるとバッテリーは死んでるので、もう10分くらいしか持ちません。常にコンセントからの供給です。
まぁそうなると必然的に持ち運びの用途は無くなるのですが、デスクトップとも違うからちょっと困る。 キーボードの位置が遠いんですよね。
良く考えると、この薄さにこんなに色々詰まってるんだよなあ。これが当たり前になったら、考えもしないことですよね。
良く考えたらノートPCって凄いよね。 基本的にシャットダウンしないのに、こんなに長期間稼働するしね。
いつ死んでもおかしくないのかも知れません。 まぁセカンドPCには丁度いいのかも。
ではまた。
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2010年11月13日(土)23:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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