君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


フェチ

はい。

なんだか最近はもうサボるのも珍しくなくなってきた僕ですが、結局のところどちらでも構わないと思うんですよね。
このブログを定期的に読んで下さる方には申し訳ないのですが、「更新しなくても誰も困らない」のは確かですからね。まぁ更新しても誰も困る訳ではないのですけども。

そんで定期的に読んでいる人のうちの、5人くらいはリアルの知り合いなんですよねぇ。それがちょっと地味にネタの幅を狭めてる気はするのですが、却って抑止力になってるのかも知れませんね。

そうでなかったらきっと、毎度の度に卑猥な単語で埋め尽くされる予感があるのですが、僕は紳士なので気のせいですよね。




先日、複数の友人で輪になって、「フェチの話」をしてました。青春ですね。

ある人は声フェチ、ある人は脚フェチ、ある人は背中フェチと、色々なフェチがあるものです。

フェチフェチ言ってたらフェチがゲシュタルト崩壊してきた。


フェチって要するに「部位萌え」ですよね。

僕は何フェチかというと、正直よく分かりませんね。
強いて言えばミニフェチ 何でもないです。


まぁメカフェチな部分はありますが、それはちょっと除外。


でもアレですよ、フェチとまでいかないけどグッとくる部位ってありますよね。

手とか。ちっちゃい手。
うなじとか。

脚はね、あんまりグッと来ない。脚はなんか違う。
それと「見せてる感」があるのは嫌い。

ニーソの絶対領域は、良いときと駄目な時がある。
「見せてる感」とか「わざとらしい」のはアウト。むしろ意地でも見ない。
でもさりげない感じはイイ。「絶対領域」の存在をしらずにニーソを穿く子とかね、ポイント高し。


背中とかはグッとくるのですが、そもそも見る機会なんて海とかプールでしか無いですよね。

背骨のでっぱりとか肩甲骨とかね。レアですよ。
「見せてる感」はダメなので、映画とかでよくある背中の開いたドレスとかはダメです。

あとは鎖骨ですよね。綺麗な鎖骨はグッとくる。
細ければいいってわけじゃないけど、太いよりは細い方が好きです。




まぁフェチなんて勝手な注文ですからね。言うなれば幻想なんですよ。その幻想はぶち殺されるのが世の常であるわけで、現実で自分の幻想通りの人間なんて存在しないんですよね。悲しい現実。


それとブスって呼ばれる人もいるじゃないですか。言葉は悪いですけどね。

でも「ブス」っては本来は「毒」と書いてブスと読むわけで、これは外見よりは内面を表していると思うんですよね。

事実、性格の良いブスはブスじゃないと僕は思います。


しかしこれもまた事実ですが、顔に整っていない人の方が美人より性格が悪い傾向があるのだそうです。詳しくは忘れましたが、どこかの国の研究で明らかになったらしいです。

美人はちやほやされて育つし、周りからも良く思われたいから八方美人なだけかも知れませんけどね。奥底の性格はどうだか分かったもんじゃありませんね。


まぁ結論としては、綺麗なブスはブスじゃないと。
性格が悪いブスがブスだと。

例えデブでも、性格が良いデブはデブじゃないんですよ。「恰幅が良い」とか「ふくよか」とか言うんですよ。それと同じです。


まぁだからと言ってそれが万人に受け入れられる訳ではなくて、どうしようもなく「好み」の問題はありますけどね。



ではまた。



2010年11月21日(日)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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