君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


金銭/痛い人/コミュ力/悩み

はい。

最近の更新頻度が下がりまくっててよくないですね。
やっぱりこのブログもこのままずっと続けていかずに、4月で終了しようかと画策しているとおりになりそうです。

そして新しくブログを始めたとしても、きっとそれは告知しないことになりそうです。
とはいってもバイクネタとか書き方のクセとかで、何とか辿りつけるのかも知れませんけどね。

今日で7日も終わりですが、正月らしいことってなにも無かったなあ。
まぁ家族が久しぶりに集まったというので正月らしいといえば正月ですが、あまりに忙しかった。

忙しすぎてギターに触れてない

毎日なにかかしらのイベントがあります。まぁ今日は久しぶりに完全休養日でしたが、でも昨日が350キロの運転でクタクタだったので、今日の半分は睡眠で消えました。

OTOSHI-DAMAとか貰っちゃったりなんかしたけど、全然欲しいものないなあ。

いや欲しいものはあるんだけど、お年玉とか小遣いとかで買える範囲の物は、買おうと思えばいつでも買えるわけですよ。
そんで僕が本当に欲しいものはバイクですよ。

高いギターも欲しいけど、腕がクソなのでそんなん買っても意味ないし(とか言ってUSAスティングレイも結局買ったけど)。
スティングレイ買う時も悩んだなあ。めちゃくちゃ悩みましたよ。でもまぁ「一生物だから」ってことで自分を無理矢理にでも納得させて買いましたっけね。

その資金も、元をたどればバイクを買うための貯金でしたからね。
中型免許を取得してバイクを買おうとしたら、色々あってバイク自体は買わずに済んだんですよ(本当に欲しいバイクとはかなり違ったけど)。まぁ考えてみればバイクを買うには些か予算不足だったと思うので結果オーライなのですが。



僕はバイクへの情熱はそれほど熱くないのかも知れませんが、中学~高校時代は本気でバイクの為に生きてたんですよね。時には落ち込んだりして自害しようと思ったときにも、バイクのことを考えて乗り越えてきたんですよ。

実際に中学~高校でのバイト・お年玉・小遣いは基本的に貯蓄して、バイク免許とバイクの為に貯めてたんですよ。


で、僕が欲しいものはバイクなので、小遣いやお年玉ではどんなに貯蓄しても手が届きません。
だから逆に、「今のところ欲しいものは無い」ということになるんですよね。


PS3も欲しいといえば欲しいけど、GT5くらいしか欲しいものはないし(それも友人曰く”残念”)、そもそもテレビないし。


うーん。
社会人になったらなったで、こんな小遣い程度なんて”端金”になるんでしょうね。

一足先に社会人になった友人曰く、「金銭感覚が学生の頃より一桁増える」のだそうです。

まぁ僕は一応倹約的なのでそれほど浪費はしないでしょうが、浪費家の人は大変ですよね。
僕は浪費家の人は嫌いです。ギャンブルやったりする人。飲んでパーッと使っちゃう人。男も女もね。

まぁそれ自体は良いのですが、「やめる」とか言っててやめない人は、ホントに嫌い。やめる気ないなら口に出すな。「やめない」と言ってた方がまだいいわ。



嫌いと言えば、すげぇ今さらだけど思い出したこと。
本当は面白くないのに、笑う空気が出来上がってるだけの人」は大嫌い。

嫉妬とかねたみとか言われても仕方ないかも知れませんが、そういうのって「こいつは面白いやつだ」という認識が周囲にあって、周囲はもう笑う準備ができてるんです。

まぁ「”そういう空気づくり”も当人の腕前だ」と言ってしまえばそれまでですが、面白くないものは面白くない。そんな空気はまやかしにすぎないんですよ。

それで当人が「俺は面白いんだ」と痛い勘違いをして調子に乗る。

細かく言えば、そういう「痛い人」が僕は大嫌いです。別に空気が出来上がってるだけ人は良いんです。でも大体の人は「痛い人」になっちゃってます。

僕はそういうの(面白くない痛い人と、笑ってる周囲の人間)を見ると、なんというかホントに嫌悪してしまいます。

まぁ僕自身は面白くもない人間だから、やっぱり僻んでるようにしか見えないのでしょうね。実際そうなのかも知れませんけどね。


でもそれは何も身近なことだけではなくて、テレビを見ていてもそう。
「どんだけ~」とか「ごめんねごめんね~」とか「でもそんなの~~」とか、糞も面白くないのに何でみんな笑うのか。

案の定そういうのは消えていきますけどね。
「お笑い芸人」なんて言いながら、少しも笑えないのが雛壇でテレビに出てるのは、もう反吐が出ますよ。
そして今のバラエティは大抵そういうのばかりだから、結局テレビなんて見なくなるんですよね。


そんでそういう痛い人は、「笑う空気」の出来上がっていないところで笑わせることは絶対に出来ない。何かアクシデントでも起こらない限りは不可能です。ぬるま湯に浸かって満足してきた者に、冷水の冷たさは分からないんですよ。




って心の中では思ってるわけで。言ってやりたい。



2011年1月7日(金)22:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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