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| はい。
テスト勉強しなければならないというのに、車の中で聴くためのCDに入れる曲を入れるか入れないか迷っているあいだにこんな時間です。
ミッシェルガンエレファントなんかは1枚にまとまらないので、結局2枚にしました。 ハイロウズは頑張ってまとめたいところ。 ブルーハーツも1枚にしたいけどなあ。
まぁ今の車はAUX対応だったりしますが、ウチのは中途半端な年代のオーディオなので、CDとラジオしか付いてないんですよね。
音楽プレーヤーにトランスミッタつけて、ラジオで聴くことも出来ますが、音質は悪いし音量は小さいから最大にしなきゃならないし、それだと電池が持たないしで、基本的に良いことはないです。
だからCDにして聴いているのですが、MP3をオーディオで聴けるCDMAに変換すると、どうも調子が悪い。 それも新しいCDオーディオなら問題無いのでしょうが、聴けたり聴けなかったりするんですよね。
最近のはCDにMP3形式のまま焼いても読み込むんだっけ。便利やねぇ。 そんでそれをオーディオに搭載されたメモリに保存していつでも聴けると。
いいねぇ。
まぁそういうのも、カセットが付いてれば基本的には完結するんですけどね。
デジタルプレーヤーをカセットプレーヤーで聴けるアダプタが売っているのですが、これだと音質も良いし音量も問題ない。 だから前の車だとこれを使っていたのですけどね。構造も簡単だから安いし。
CDだと80分しか入らないんですよね。ディスクの容量としては700MBくらいなのですが、MP3でもCDオーディオで聴くには80分以内に収まるようにしなければならない。
だからお気に入りの曲の多いアーティストは、CDに入れるか否かを選ぶのがスゴイ迷うんですよねぇ。
MDなんてのもありましたが、アレはもう廃れましたねぇ。 僕は一度も使ったことはありませんけどね。
普通ならばポータブルCDプレーヤーから、MDウォークマンを経てiPod等に移行するのでしょうが、僕はCDからMP3に飛びましたからね。
まだまわりにMP3プレーヤーなんて持ってる人は存在しませんでしたね。iPodすらなかった。
そのMP3プレーヤーはHDDを搭載してて、その大きさが2.5インチなんですよね。デカい。そして重い。そんでデータ読み込みに「ぶーん…」って音がするんですよ。もちろんその分電池も食うのでしょうし。
だから今の音楽プレーヤーは基本的に全部フラッシュメモリになってますよね。
当時にもフラッシュメモリのプレーヤーは多かったのですが、HDDを選んだ理由が「容量」です。
今は小さくて長持ちで大容量になってますが、当時なんて128MBとか、最大で2ギガぐらいしかなかった。
そんなんじゃ「お気に入りの曲を高音質で持ち運ぶ」なんてのは夢の話ですよ。
だからHDDのモデルにしたのですが、持ち運んでも意外と壊れませんでしたね。
最終的にはハード的な要因じゃなくてソフト的に壊れたわけですし。
まぁ僕の使い方として、音楽のプラットフォーム的に、固定して使ってたってのもあるかも知れませんけどね。
時には持ち運ぶと。当時は自分のPCなんて無かったから、音楽を聴くのもCDプレーヤーとかだったんですよね。
まぁそれも10年近く前の話になるのかな。いや、6、7年前か。
年数だけみると全然経ってないのに、時代は激しく変動したように思えます。
IT関係の値段が暴落してますね。PSPの次世代機NGPもPS3並みの性能だというし。
一昔というのが何年前を指すのか分かりませんが、本当にちょっと前からは比べるべくもないほど変化が著しいですねぇ。
とはいえ、ちょっと上限も見えてきた感も否めませんけどね。
2テラのHDDも安いけど、そんなに大容量のデータを管理してたら壊れた時に死にそうになる。だからちょっと高くてもデータはバックアップとか色々分散させて保管したいですよね。
だから2TBとか安くなっても、実際のところどうだろう。
CPU性能もかなり高いのに値段は安くて普及してるけれど、今度はそれを一般人は使いこなすことが出来ない。
そうなると結局、意味はないんですよね。
技術的な上限とは別に、人間とコンピュータの差が開きすぎたことによる普及の上限にぶち当たっているのかも知れません。
ではまた。
CDのCはコンパクトのC。
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2011年2月17日(木)00:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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