君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


あぁ今日は例大祭か。どうせ東京からは1500キロですよ。コミケ?知るか!

今日は日曜でしたね。
えぇ日曜でしたとも。

どうも鳩屋です。

今日は昨日の悔しい思いをバネにして、10時から教習所に詰めてましたよ。

平日ならばキャンセルが出るので、予約してなくても割と乗れたりするんですけどね。
やっぱり平日は予定が狂いやすいのでしょうね。

だって今日は乗れなかったもん

まぁね、予約してないもんね。しょうがないわさ。
予約してないのに発売当日に人気ゲームを買おうとするのと同じですもんね。

昨日の後悔がより一層確かなものに・・・
うぎぎぎ。

悔しいのうw悔しいのうww

って感じ。

まぁ昨日のは僕が悪うござんした。
でも混んでるねぇ。そんなにガっついて免許取ったって使わないものが半分でしょうね。
実際周りで取った方も結構いらっしゃいますけど、乗ってる方は半分にも満たない気がします。

そりゃ必要に迫られて取るんじゃないんですもの。
とりあえず取っとくんですもの。

まぁいいんですけどね。
でも2日ロスしたのは大きい。
予定では1週間で第一段階を終えるハズだったのに・・・

これは雲行きが怪しくなってまいりました。
たった二日。されど二日。

時は金なり。

10時から4時までずっと待ち時間だったわけですけどね、読書がすこぶるはかどりました。

案の定、昼飯は食いません。なんでかって?

最初食う気してたのに、食堂がやってねぇという。
まさに誤算。

まぁでもね、少しくらい食わなくても生きていける人類ですから。
そこは大して苦にもならず。

さて、今回読了したのはこの前紹介した本ですけども、「納棺夫日記」。
えーと、これは映画「おくりびと」の原作となったほんですけども、だいぶ違っております。

以下、ネタばれは含みませんが、なるべく知りたくない人はお戻りください。


基本的に映画の方は、著者の体験談を原作としております。
従って、この本にある内容の半分以上は関係ないことです。

この本、前半は著者の体験談、というか日記なのですけども、後半は著者の宗教論になっております。

とうか、親鸞ファンのようであります。
正直、仏教に興味のない人には何が何だか分からないと思います。僕は、仏教にまるで興味がないわけではないのですが、それでも読む気がだんだん下がってくのが自分でもわかりました。

難しい、というよりはややこしいですねぇ。

それでも最後まで読みました。
あとがきに、やっぱり僕と同じことを思う人が結構いるらしく、そのことについて言及されておりました。


だから、おくりびとを見て感動したからと言って、この本を読んで同じ気持ちになれるか、というとそうではないかもしれません。


これはあくまで鳩屋個人の感想ですから、違う感想を持ったなら、あなたが正しいのです。


で、もう1冊。
畠中恵の「ゆめつげ」
昨日買ってきたのですけど、早速読んでしまいました。
勿体ないやら嬉しいやら…

これは「しゃばけ」シリーズのような短編ものではないです。同じくミステリっぽい感じではありますが。
ミステリというよりは取物帖ってやつでしょうか?
時代設定は同じく江戸。

これはスラスラ読めて面白かった。
予知夢を見るという半ば反則的な能力を持っていながら、それが確かに役立つことは殆どないというアバウトさ。

これは手軽に読める時代ものとして、オヌヌヌですね。

ペロッと読んじゃいました。


さて、今日は博麗神社例大祭だったようですね。
つまり、今日「東方星蓮船」の体験版が頒布されるのですよ!

いや、されたのですよ。
夏コミで発売予定とありますが、当然いけるはずもなく。
行ったところで右往左往するのがオチです、やめといた方が吉でしょうね。

実際、近年はニコニコ動画の存在の影響か、コミケが一般市民に近しいものになってますからね。

コミケの現場は知りませんが、僕もオタクの端くれですから、マナーのいろはくらいは心得ているつもりです。
曰く、「コミケに客も店員もスタッフも存在しない。あるのは参加者のみである」と。

これはいいのですけど、やっぱり一般市民に近い方、いわゆる「にわか」と蔑称されるような方々の中にはコミケをフリマと勘違いしている人も少なくなく、横柄な態度をとる輩もいるそうです。

ただでさえオタク側としては一般市民の場違いな行動を嫌うのに、そういうことされちゃ、ね。

まぁオタクのなかにも迷惑な輩はたくさんおりますけど。

郷に入っては郷に従え、ですよ。

街中ではディープな話は避ける。(オタク)
会場では観光気分でいない。(パンピー)

文化ですからね。大切にしましょう。
これで言論弾圧なんかあったら、真っ先にこの文化がつぶされますからね。

事実、二次元児童ポルノ規正法とかマジイミフw
三次元規制はわかりますけどねぇ、正直二次元まで規制するのはもはや言論弾圧のレベルに達してると思いますよ。

さて何の話だっけ。
コミケか?例大祭か?

もう東方は今乗りに乗ってますね。
年に何回もこうやって催しがあるわけですからねぇ。
もう音楽とかキリ無い。無さ過ぎて笑っちゃうw

IOSYSは有限会社だから、売り上げが重要なのはわかりますけどね。
同人サークルは何を目的としてるのでしょうか?

知名度?利益?
わからない・・・

でも、サークルの存在意義はなんとなくわかります。
でもそうなると、なぜこうもサークルが乱立しているのか、というのも分かるようで分からないようで・・・

商売敵、といえなくもないが、同時に同じ趣味をもつ仲間でもあるわけで。
まぁ好みの違いはあるだろうけどね。

統合しろと言っているのではなく。
サークルは平等だなぁと思います。腕に関係なく、販売物があれば出せるのだもの。
もちろん、売れるか売れないかは腕によりますがね。

場所がとれなきゃ売りたくても売れないけど・・・それは運ですかね。



2009年3月8日(日)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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