君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


趣味ってすげーな。同人音楽ってプロの域。プロなのか?長い。

昨日更新できませんでした。
鳩屋です。
その分今日は長く書きました。暇な方はどうぞ見てってください


さて今日もいつもの通り昼夜逆転で、多分今日も4時寝かな。
昼寝に勝てない。

さて、DTMで音楽をつくる人、結構増えてきてるみたいです。一昔前にDTMブームがありましたが、それの再来みたいな。
形態は違いますけどね。
昔と今で決定的に違うのはやっぱり技術的なもの。
例えば「ボーカロイド」
ちょっと前までは信じられないようなことでしたね。
これもシンセサイザーの応用と、PCの性能UPのおかげ。

ちょっと初音ミクを触る機会があったので触ってみました。(性的な意味じゃないです。

シンセサイザーと言うから複雑なのかなーと思っていたら、意外とシンプルなインターフェイス。
直感的に扱えそうです。

試しに人の名前を喋らせてみました。

おー喋った!すげぇ。

あとは色んな部分をクリクリしてけばいいんですね。(性的な意味じゃないです。

これはカラオケみたいな音楽を別のソフトで作成してやらなきゃならないんですね。
初音ミク(ボーカロイド)ならしゃべるだけ。それ以外は別のソフト。

ここでひとつ問題が。

喋らせるだけじゃつまらない。やっぱ作曲できなきゃ面白くない。

僕は作曲できないので本当に楽しむならやっぱり作詞・作曲はできないと。

てな訳で少し作詞・作曲に興味は出てきたものの、何をすべきかわかんないし、どこから始めればいいのか…

幸いPCはあるし、フリーのDAWもありますから出来ない事はないのでしょうけど。

音楽を作って、それに合わせて歌わせる。自分で歌ったほうが早いのだけれども。

喋らせてみて、これを歌にするということを考えるとすごい手間暇かかる作業だなと思いました。
ニコニコにUPされている「神調教」ってやつはすごいです、ホントに。

まず作曲できるところ。作曲にも色々なソフトがありますが、高品質の音を作るにはやはりそれなりの機器が要ります。
そして高品質の機器には複雑な機能もついてるのでそれを扱う。
もちろん安いものじゃない。ソフトだけでも2万以上はしますし、機器はもっと高い。
決して仕事じゃないのに、ここまでするのはすごいですねぇ。

いや、もしかしたら本業なのか、副業なのか。
どちらにせよあのクォリティを出すには一朝一夕では不可能ですから、長年やってることは確かなんでしょう。

プロなら納得(でも金にならない)です。副業もすごい。逆に本職をやっての副業の方がすごいかも。
副業じゃなくて完全に趣味ならもっとすごい。

でも何の為にとか言われると「趣味」としか言えないのでしょうかね。
まぁ僕はできないのでわかりませんが、僕の作ってるバンドスコアも似たようなものでしょうか。

1円も得しないのに果てしない作業を繰り返す。
自己満足なのか?慈善事業とは違うし。エンターテイメント?DTMならそれもあるでしょうけど。
まぁその辺深く考えるのはやめませう。

そのうちバンドで東方アレンジやりたいなぁ、とか思ってるんですが。
そうだ、思い出した。自ら演奏するためでもあり、アレンジする際に基盤となるからだった。
じゃあ細部まで耳コピしなくていいじゃまいかと。

うん、そうなんだ。でも性格かしらんけどどうせなら似せたいじゃん!
実際ギタープロは聴けるんだし、ギターだけじゃさびしいんだ。そこに一つ一つ違うパートが入ってくるのが楽しい。
ギターだけじゃ「ギャギャギャギャ」ってなって落ち着かない。
そこにドラムが入って「ツッタカツッタカ」って。
そしてベースが入ってどっしり「ドーン」。

こうして「音」が「音楽」になるのが楽しいんです。
作曲はできないけど。



2009年2月19日(木)02:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音談義 | 管理

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