君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


犯人は返り血を浴びた。その証拠に、返り血には麻婆豆腐が含まれていた。つまり、

なんだか今日も天気はよろしくないでやんす。

どうも鳩屋です。

さてもはや日課と化した教習所。今日は1時間だけ予約を取ってましたのでそれに合わせて1時間、その後キャンセル待ちに巡り合ってまた1時間。

明日1時間乗って、計13時間。
明日が終われば金曜日には仮免検定ですね。
今日で丁度1週間ですから、まぁいいペースじゃないでしょうか。

明日はみきわめですけども、はっきり言って自信ない・・
なぜなら今日、クランクで脱輪しましたorz
脱輪すれば失格だという。

まぁ脱輪が失格なのは当たり前ですが、なんで今日、脱輪したんだよー。
まぁ明日油断して脱輪するよりはマシですね。

そして明日の見極めよりも、金曜の仮免検定の方が自信ない・・・

安全確認をつい忘れてしまうんですよねぇ。
特に路線変更のときと、左折時の巻き込み確認。
あと発進時の五点確認。

まぁ確認がおろそかでありますねぇ。
教官も確認さえすれば、あとは大丈夫っていってた。

まぁなるようになるさ…ウフフフフ


さて、今日の晩飯。

なんと、僕の好物湯葉が出ました。
湯葉、っていうとアレです。豆腐の原料である豆乳を煮詰めた時に表面できる薄い膜です。

アレの刺身。なんだか何を食ってるのかよく分からなくなりますが、まあ要するにタンパク質です。

調べてみますと、湯葉ってのは1200年前からあるそうですねぇ。坊さんが食う精進料理だったそうです。
まぁ大豆は畑の肉と謂われておりますからね。

で、京都では湯葉、日光では湯波と、字が違うんだそうです。

で、最後に食べたのはいつだったかな~。
もうかなり昔だというのは間違いない。何せ記憶がないもの。ただ、「全然食い足りない」というのは覚えている。

そこで今回はなんだか太巻きくらいの冷凍湯葉というものを用意。
と言っても、足りないかもしれない。家族4人だもの。


・・・みんな、湯葉食べないの?
一切れ、二切れ・・・そんなんじゃ無くならないよ?

そんなこんなでほとんど僕が食べることに。
湯葉だけならまだしも、普通のおかずも普通に食ってだとなかなかに厳しい。食は細いので。

でも、湯葉二切れでご飯一杯はイケる。ていうかイケた。
でもそのうちに、「なんだこの良く分からん物体は」とか思って食べるようになり、しかも味気ない。
醤油の味オンリーで食うのもなんだかなぁ。

でもまぁ食い修めだと思って全部食べましたが、うん、しばらくもういいかな。

人間てのは欲深いものでしてね、ちょっと足りないくらいだと「もっと食わせろ」とか言うくせに、満腹まであると「もう要らない」ってなるんですよ。

つまり丁度いいってのがないんですよ。

昔、ヤクルトの1リットルくらいのやつが売ってたんですけどね、これはいいと思って買ったんですよ。
いつもいつも、「あんなに小さい容器じゃ足りないっつーの!もっと飲ませろ!」と思ってました。

んで、早速家に帰ってコップに一杯。
ごくごく・・・ごくごく・・・

甘い・・・なんだこの猛烈な甘さは。
まだほとんど飲んでないので、たくさん残ってる。

しょうがないから何日かで分けて飲みました。
ラストの時、「もうあと1/3くらいだからラッパ飲みで行けるだろ、と思って、とりあえず完飲。

もう、半年は要らないと思いましたね。吐きそうになりながら、口直しに水を少し。

教訓:アレはアレくらいで丁度いい。

コーラとかも350mlじゃちょっと足りないけど、500mlじゃ多いんだろうな。
ってことは350mlが丁度いいんだろうね。

そう考えるといろいろなことがそうかも知れない。

さて、タイトルのアレですが、皿洗いをした時に、盛大に麻婆豆腐を服に浴びるという惨事。
僕は中華料理は好んでは食べないんですよね。ラーメンは日本製ですからね。チャーハンくらいかな?

んで、その所為もあってか麻婆豆腐がさらに嫌いになりました。

昔、小さい頃に中華店で麻婆豆腐丼を頼んだことがありましてね。
そのころはまだ麻婆豆腐も好きだったんですよ。
で、みんなが着々と料理が運ばれてくる。
僕の麻婆豆腐丼だけまだ来ない。
みんなは箸を進めている。
僕のが来た。さていただきます。

ぎゃああああああ!!


猫舌の僕は熱いものが食べられません。
冷めるまで待つことに。

5分→うまそう。

10分→みんなうまそうに食ってる

15分→なんか食い終わる人とか出てくる

20分→結構食い終わる人(略

25分→みんなほとんど食い終わってる


とうとう最後まで食えなかった僕は、泣き出してしまったのでした。めでたしめでたし。めでたくもなんともないけど。
マジで冷めなかった。なんなのアレ。

その一件で麻婆豆腐は嫌いに。中に保温剤とか入ってんじゃね?丼とか真空断熱構造なんじゃね?っていうか麻婆豆腐自体が断熱構造なんじゃね?

完全なる逆恨みじゃねぇかとか思った人は、猫舌の苦しみを味わうがいい。


なんか友達に「猫舌の人は普通の人と食べ方が違う」って聞いたんで詳しく伺ってみると、その友達曰く
「人間は舌の先で温度を感知する。普通の人は舌の先を下歯茎にもぐりこませるようにして食う。猫舌の人は舌の先がモロに食い物に当たる。だから熱い。って明石屋さんまが言ってた」
という。

なるほどそうなのか、と思って100度近くで保温してあった紅茶をカップに注いで飲んでみる。
勿論舌は歯茎の奥だ。




あああああばっばばばっばばあば!!!



熱い。
やっぱり熱い。
ていうかそもそも100度という温度自体は変わらないわけで、仮にこれが皮膚に飛んだら火傷するだろ。

っていうか猫舌じゃない皆さん(このブログ見てる方かなり少ないけど)、ほんとに舌を歯茎の奥にもぐりこませるようにして食べてます?

結局アレじゃないの?体質。
まぁ訓練次第である程度は改善されるとは思いますが、その為に何日も舌がヒリヒリするのは嫌ですもの。

明石屋さんまがさんま御殿で言ってたらしい。

その時は思わず納得してしまったものの、実践してみるとどうやら違うらしい。



2009年3月11日(水)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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