君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


栄養補給として1日2粒を目安に、かまずに水などでお飲みください。(水を)

本日はお日柄も良く・・・

どうも鳩屋です。

本日はバイク関連の記事となりますよ。

さて今日と明日は、北海道のなかでもさらに端っこのこの地にすればかなり大きいイベントがありました。

大まかにいえば、試乗会とかバイク用品の安売りとかでしたね。
マリン系や車もありましたが、あいにくそちらには興味がないものでして。それにメインはバイクですしね。

多分、年に一度くらいの頻度でしょうねぇ。いやー、楽しみましたよ。

ギターとかは買う気もないのに試奏するのはちょっと後ろめたいのですが、まぁバイクなんてポンポン買えるものじゃないし… いや、実際ギターもバイク並みに、或いはそれ以上にお高いんですけどもね。
まぁピンからキリまでと、すべてに当てはまります。


バイク用品も色々安くていいなーと思ったのですが、特に新しく必要な物もないので今回はパスしました。とくにグローブが安かったね。

さて試乗レポートですけれども、基本的には大型がメインだったようで、中型は5台程度だったと思います。

今回乗ったバイクは、
ヤマハ:WR250X
ホンダ:新型VTR、CB400SB、Shadow400
スズキ:ジェンマ

カワサキはKLXとかD-TRACKER Xとかあったんですが、KLXもDトラXも今乗ってるのと大差ないのは分かりきってますからね。
今僕が乗ってるのはスズキ250SBっていう良く分からないバイクなんですが、詳しくはこちら。

ちなみにDトラッカーはこちら

まあまったく同じですから、片方見ればもう片方は見なくても結構でございます。

常人に250SBと言っても理解してもらえないので、Dトラッカーで通してます。だから以降はDトラでいきます。


さてインプレッション。といってもその辺ぐるっと回っただけなので、詳しくは分かりませんけども。

まず乗ったのはWR250X
実はこれ、一番注目してたバイクなだけに、乗れて嬉しいです。なぜ同クラスの車種に比べて値段がかなり高いのか気になってました。

シート高:身長170センチの僕は、爪先立ちですね。Dトラも爪先立ちなんですが、これはDトラよりも高い。これは慣れてないと怖いですね。斜面に横で立つともう怖い。実際にこのシチュでDトラ立ちゴケ体験済。

音:ヤマハの音ってのは実際間近で聞いたことなかったですね。カワサキの音はよく接してるのでわかりますけど、いや分かると言うか知ってる程度ですが。
力強い音ですね。まぁ音は走りには影響しませんがね。

で、実際に走ってみて、これはヤバイ!!ていうか凄い。ホントに250ccか?と思いましたね。パワーが半端じゃない。もちろん250にしては、という条件ですが。
それでもDトラよりも数段上の加速感。これは試乗でも十分に感じることができました。ああもっと乗りてえ!

250でこれはさすがヤマハとしかいいようがないです。パフォーマンス高すぎ。
惚れた。


次、CB400SB。
これはまぁ教習車でみなさん体験済みのCB400、それのカウル付ですね。それに伴う車重の増加など以外はSFと同じです。

シート高、音なんかもお馴染みの。しかしこれは本当にいいバイクなんですね。すべてが精錬されてて無駄がない。
乗って見てもっと分かりました。教習車とは似ても似つかない凄いバイクです。
試乗なんだけど110キロくらい出ちゃいました。んで止まりきれなくて友人の足を轢くという。まぁ、ギリギリで制動できたのですが、フロントタイヤが滑りました。彼の足は無事でした。

これはなんと言うか…とにかくいいバイクですね。見直しました。ただ、短所がないのが短所とでもいいましょうか、癖がなさ過ぎて面白みはないかもしれません。


次、新型VTR。
これも楽しみでしたね。旧型は乗ったことないですが、V型エンジンなるものがどんなもんかと。

乗った感じはすごくコンパクト。しかし疲れない。楽。
音はかなり静か。スクーターなんかよりよっぽど静かです。

乗ってみて、これは優等生すぎるバイクだと思いました。すべてに置いての性能はかなり高い。加速もするし、良く曲がる。でも面白みは全くといっていいほどないです。これはバイク便とかには最高でしょうね。まぁWR→CB400SBとくればがっかりもしますけど、それにしてもバランス良すぎ。いいバイクかと言われれば間違いなくいいバイクですね。しかし高いのは頂けない。ホーネットとの差別化を図るべきですよ。今の時代、若い者が買えないバイクは将来的に残らないと思うんですよね。


次、ジェンマ。
見た目はいいんですが、スクーター嫌い。どうしても、レスポンスが悪いんですよね。スロットル捻ってから一呼吸置いて加速する感じ。これがオートマ。だからしょうがない。
しかしこれは… 馬力の割りに重過ぎる。22馬力で乾燥210キロ。めっちゃ遅い。まぁ速さを楽しむバイクじゃないからしょうがないのですが、それにしても80キロでちょっと限界見えるのはどうだろうか?


次、シャドウ400。
圧倒的な車格は400には到底見えない。750って言われれば信じてしまいそうな風格。音も立派。
これは去年の秋に一度乗ったことがあるのですが、やはりシーソー型のシフトペダルは慣れない…どちらに踏めばシフトダウンなのかわからなくて何度もエンストしてしまいました。しかしいいですねぇ。慣れてないのでちょっと怖かったですけど、ホンダはバランスが良すぎ。


こんなもんでしょうか。
色々楽しかったです。



2009年5月16日(土)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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