肉は肉屋に、鳩は鳩屋に。ってよく言うでしょ。妄想は任せとけばいいのよ。 |
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| はい。
今日はバイクで実家に帰ってきました。 1時半に思い立ち、2時に出発。着いたのは7時でした。
函館も今なんかよく知らないけれど、港祭りとかやってるんだって?よく知らんけども。
あんなものはリア充の棲家だぜ。
何が悲しくて一人祭りに行って、「ごめん、待った?」とか言って、そのまま花火見て一人で「きれいだね・・・」とか言わなきゃいけないんだ!(そして「でも君の方が・・・いや、なんでもないよ」とか言うんだよ) そんで一人で「花火、終わっちゃった・・・」とか言って、「じゃあご飯食べに行こうか、予約してあるんだ」って張り切って、でも一人で、レストランで一人分で予約して「先ほど予約した者ですが」とかいって食べるのです。しかし椅子は2つなのです。ていうかまぁ一人といいつつも、僕には彼の姿がしかと見えているのです。場合によっては彼女でもいいでしょう。勿論どちらの場合でも所謂「そういう」関係です。
っていうか一人で見えない何かに話していると(僕には見えてますけど)、怖がられたり気味が悪がられたりすることってよくありますよね☆ でも存在っていうのはそういうものなんです。誰かが「いる」と思えばいるし、「居ない」と思えば居ないのと同じなんです。幽霊だって妖怪だって、人によって見える見えないがあったって「いない」と思うならそうなんだろうし、「いる」と思うならいるんです。
だから僕の目の前にはいるんです。
そんでご飯食べ終わったら、「おいしかったね」って言って、店を出るのです。ああ、もちろんお代は奢りだから気にしないで、って気を利かせるのも忘れずに。 そしてその後は、もう夜も遅いから祭は終わってて、でも片付けはまだやってるんですね。 で、片付けしてたらツインテールの女の子(もしくはちょっといい感じの可愛い系の男の子、男の子っていってもショタじゃないレベル)が手伝ってるんです。よく見ると、幼馴染なんですね。 で、そうしてると彼(彼女)が嫉妬して、ちょっと裾をね、こうね、引っ張ってくるんですよ。 で、僕は気づかないふりして「どうしたの?」って聞くと、彼(彼女)は「」(脳内補完)って言うんですよ!うっほw
で、そうこうしてるうちにその女の子(男の子)がこっちに気が付いて、手を振るんですよ。
中略
で、幼馴染と世間話してるうちに、だんだん彼(彼女)は涙目になってくるんです。 ちなみに店主の人は怪訝な顔でこっちを見てるんですけど、気にしないことにします。
さすがにそろそろ可哀想かな?ってころに、「あ、電車に間に合わなくなっちゃう!じゃあもう行くね!」って言って、彼(彼女)の手をさりげなく握って走ってその場を去るんですよ。 で、彼(彼女)と手をつないだのはそのときが初めてで、疲れて歩いて冷静になってみると、ちょっと恥ずかしいんですよね。
そんで、まあお約束なんですけれど、顔を赤らめて、僕は「あ・・・!ご、ごめん」的な事を言ってあわてて手を離したら、彼(彼女)は耳の先まで真っ赤にしながら「」(脳内補完)って言って一度離した手をもう一度握ってくれるんですね。
そしてこあはpw55いよw;lsrmjhag
終われ。
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2009年8月2日(日)00:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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