君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


肉は肉屋に、鳩は鳩屋に。ってよく言うでしょ。妄想は任せとけばいいのよ。

はい。

今日はバイクで実家に帰ってきました。
1時半に思い立ち、2時に出発。着いたのは7時でした。

函館も今なんかよく知らないけれど、港祭りとかやってるんだって?よく知らんけども。

あんなものはリア充の棲家だぜ。

何が悲しくて一人祭りに行って、「ごめん、待った?」とか言って、そのまま花火見て一人で「きれいだね・・・」とか言わなきゃいけないんだ!(そして「でも君の方が・・・いや、なんでもないよ」とか言うんだよ)
そんで一人で「花火、終わっちゃった・・・」とか言って、「じゃあご飯食べに行こうか、予約してあるんだ」って張り切って、でも一人で、レストランで一人分で予約して「先ほど予約した者ですが」とかいって食べるのです。しかし椅子は2つなのです。ていうかまぁ一人といいつつも、僕には彼の姿がしかと見えているのです。場合によっては彼女でもいいでしょう。勿論どちらの場合でも所謂「そういう」関係です。

っていうか一人で見えない何かに話していると(僕には見えてますけど)、怖がられたり気味が悪がられたりすることってよくありますよね☆
でも存在っていうのはそういうものなんです。誰かが「いる」と思えばいるし、「居ない」と思えば居ないのと同じなんです。幽霊だって妖怪だって、人によって見える見えないがあったって「いない」と思うならそうなんだろうし、「いる」と思うならいるんです。

だから僕の目の前にはいるんです。

そんでご飯食べ終わったら、「おいしかったね」って言って、店を出るのです。ああ、もちろんお代は奢りだから気にしないで、って気を利かせるのも忘れずに。
そしてその後は、もう夜も遅いから祭は終わってて、でも片付けはまだやってるんですね。
で、片付けしてたらツインテールの女の子(もしくはちょっといい感じの可愛い系の男の子、男の子っていってもショタじゃないレベル)が手伝ってるんです。よく見ると、幼馴染なんですね。
で、そうしてると彼(彼女)が嫉妬して、ちょっと裾をね、こうね、引っ張ってくるんですよ。
で、僕は気づかないふりして「どうしたの?」って聞くと、彼(彼女)は「」(脳内補完)って言うんですよ!うっほw

で、そうこうしてるうちにその女の子(男の子)がこっちに気が付いて、手を振るんですよ。




中略




で、幼馴染と世間話してるうちに、だんだん彼(彼女)は涙目になってくるんです。
ちなみに店主の人は怪訝な顔でこっちを見てるんですけど、気にしないことにします。

さすがにそろそろ可哀想かな?ってころに、「あ、電車に間に合わなくなっちゃう!じゃあもう行くね!」って言って、彼(彼女)の手をさりげなく握って走ってその場を去るんですよ。
で、彼(彼女)と手をつないだのはそのときが初めてで、疲れて歩いて冷静になってみると、ちょっと恥ずかしいんですよね。

そんで、まあお約束なんですけれど、顔を赤らめて、僕は「あ・・・!ご、ごめん」的な事を言ってあわてて手を離したら、彼(彼女)は耳の先まで真っ赤にしながら「」(脳内補完)って言って一度離した手をもう一度握ってくれるんですね。

そしてこあはpw55いよw;lsrmjhag







終われ。



2009年8月2日(日)00:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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