君と僕と幼女（Ⅱ）

ふろんと☆あっぷ

	う、うわああああああああ！！嫌がらせか何かですかね。掃除機をかけていて、ふとベランダを見るとなにやら虫が。なんぞ？と思いベランダの窓を開けて見てみると… お出ましですよ… びっくりするなぁもう。危害加えられなきゃいいんだけど、何せ刺されたら死ぬかも知れないし… 近く保健所を呼んで駆除してもらう方針です。諸君、私は蜂蜜が大好きだ。目が！！目がぁ！！！はい。今日はバイクデーですね。昨日の雷雨はどこへやら、午後からは快晴に恵まれました。椅子の座り心地は良好です。さて、今日は友人℃㎡とその知り合いでいつもの山ですよ。先日この動画を見てからというもの、練習したくなってしまい。 http://www.youtube.com/watch?v=XPgf3rg1-ag&feature=related 練習してきました。公道でない、人のいない、市街地でない場所でやったので、御心配には及びません。とりあえず、フロントアップのコツは掴めましたよ。今まではリアブレーキなしでやろうと頑張ってましたが、出来る訳ないです。割と出来るようになってからリアブレーキ無しでやっても出来ませんでした。とはいえ、まだタイミングが掴めただけ。まだまだ維持するのは怖いし、できません。腕が、すごく、疲れたんだよ。これ筋肉痛確定ね。タイミングが掴めればここまで腕が疲れることはないのですが、攫む前はダメですね。普通に乗るのも楽しいけれど、こうやって遊ぶのもかなり楽しいです。出来るようになったらちょっとした自慢にはなるぜ！ ℃㎡の知り合いとは解散したのですが、℃㎡の750ネイキッドをちょいと借りて乗ってみました。公道じゃなければ良い…はず。シュイーン・・・・多気筒ならではの甲高く吹けの良いエンジン音。鋭い加速。僕は直線の道を進んでゆく。カーブが近づいてくる。僕はD-trackerと同じ感覚で、右に重心移動した。 …え？まがらない…　うわああああ！！僕は身体を大きく右に傾け、無理やり曲がることができた。曲がることには成功したものの、頭には疑問符と恐怖心が芽生えた。『曲がりたくても曲がれない』僕にとって、不可思議な現象であった。確かに旧車ではあるが、曲がれるはずのスピードで曲がれないのは不思議だった。複数のカーブを無理やり曲がり、コツがわかってきた。『右に曲がりたければ、ハンドルを左に向ける』一見矛盾しているが、何故かこれが解決策だった。その場は一旦℃㎡に返したが、これはD-trackerにも汎用できる。山道の帰り、散々フロントアップの練習をして疲れたが道を行く。帰り道はゆっくり行くのがルールだ。そして、先ほどの動作をする。ギュン！！今までより、明らかに曲がり易い。切れ味とでも言おうか、スパッと曲がる。今までは、体重移動だけで曲がっていた。 D-trackerはよく出来たバイクで、これだけでもすんなりと曲がってくれる。しかし、体重移動だけでは限界があった。どうしてもそれだけでは曲がれないカーブが存在する。帰りはゆっくりだったから攻めていないが、これはかなり使えると思った。こうやっていきなりコツやテクニックを身につけると、嬉しいものだ。フロントアップの練習が楽しいので、バイクに乗りたくてしょうがないです。しかし今日は風呂入ってノート写して寝ることにする。明日も、乗ってる場合じゃないですね。テスト前ですってよ。具体的には、もう1週間きってるんですってよ。嫌になっちゃうわね。 Dトラはいいバイクだな…と思った一日ですた。ではまた。



2009年9月5日（土）21:24 \| トラックバック(0) \| コメント(0) \| 日常 \| 管理