君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


そろそろ妄想も破竹の勢い故誠に勝手ながら自重させて頂き候。

はい。

まずはコレをご覧になってもらいたい。








1982年にカシオから発売されたコンピュータゲーム、PV-2000・通称「楽がき」である。
これだけでゲームを作ったり、音楽をつくったりする事ができる。


祖母の家に、なぜかあったものだ。
この時代になればさすがにもう時代遅れというレベルでは済まされない珍品である。

僕が小さい頃には、祖母の家での退屈しのぎに時折プレイした程度のものだった。それでも当時はファミコンと同じ位のクオリティだったかと記憶している。


これを処分することになったわけであるが、なんと箱・取説・ジョイパッド・各ゲームソフト付きである。
これでオークションにでも出せばマニアに受けるかも知れないと思ったのだが、何分面倒だ。

そこで、最寄のハードオフに売ったところ、引き取ってくれるかすら心配だったのに、なんと300円になってしまった。ハードオフもなかなかやると感心したものである。

他に靴やポータブルCDプレーヤーを売ったが、総額1600円になった。正直、感動である。

「たかが1600円」ではあるが、されど1600円である。というよりも、本来棄てるべきものが金になるのだから、お得感も一入である。

さてそのお金で奥田民生のアルバム「29」を買ったわけだが、これの弾き語りブックはあったものの、殆どの楽曲を持ってなかったので前々から欲しかったCDである。
これが300円だったから、喜びは再入(ふたしお)と云った処か。



ところで昨夜は12時過ぎに床に入って、朝8時半に起きたのである。奇跡と言っても過言ではあるまい。

そしてした事と言えば、草鞋虫(ワラジムシ)退治である。
僕としては、害虫でないから居ても何ら感じないわけであるが、一般にはそうもいかないようである。
不快害虫なるものも確かにいるが、カマドウマやゲジといったモノも触れる。
ムカデやクモは毒があるのが怖いので触れないけれど。


この辺は色々と割愛することにする。



ところで僕が実家に帰省する際に、愛読書である「遠野物語」を忘れてきてしまった。
遠野物語は現代民俗学の祖・柳田國男の著であるが、これが非常に面白い。

最近、これの解説本なるものが出たと聞いたので、これを買ってみたいところである。







腹が痛いので今日はこの辺で終わる事にする。

ではまた。



2009年8月3日(月)21:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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