君と僕と幼女（Ⅱ）

中秋の名月

	はい。今日は晴れまして、本当に素敵な満月を見ることができました。僕はこういったように、行事でもないのに日本に根付いた文化が大好きです。だから、今日もわざわざ白玉を食べに出かけるくらいです。白玉と月見団子は違いますけれども、月見団子なんて売ってないからしょうがない。まぁ丁度よく、ここ最近は甘いものを食べたかったのでね、地元でも老舗の和スイーツ屋へ。ひし伊といって、雑誌にも普通に乗るくらいに有名な店なのですが、大正時代からある建物をつかっててとてもいい感じでした。僕はあずきパフェ（白玉入り）を食べたのですが、美味いねぇ。財布には痛すぎる…790円だったよ！！あはははは学生にはキツイ額ですが、まぁお月見だからしょうがないのさ。値段よりも、こうやって楽しんだ方がいいのさ。ほんとに美味しかったし、食べたかったし、半ば無理やりですが自分を納得させますよ。さて中秋の名月とは元々何か特別な日ではなく、単純に昔から「月がきれいな日」として月をみて過ごす日でした。元来日本では太陰暦、つまり月を基準にした暦を用いていたために、その秋に採れた収穫物を月に供えることで感謝していたのです。しかしご存じ夏から秋にかけてのこの季節、台風がとても多いなど大気の状態が不安定で、せっかくの中秋の名月が雲に隠れることもしばしば。というよりかは、圧倒的に見れないことの方が多いんです。 10年に9年は雨、と謂われる中秋の名月を見れることは、1年に1度のイベントよりも価値があるのではないでしょうか。ちなみに仲秋と書くこともありますが、仲秋は旧8月そのものを指す言葉で、名月の場合は8月15日なので正しくは中秋になります。もう2時だけれど、まだ月は見られますよ～今日は久しぶりにベースを弾いてみたのだけれど、やっぱりダメですね。夏休み中にひと月も間を開けると下手すぎて弾いてて嫌になりました。それからさらにひと月も経てばもう弾き方を知ってるド素人と変わりないですよね。そろそろベース歴1年くらいなのかな。11月の半ばくらいだった気がするけれど。スラップは強弱だけでニュアンスもくそもないので、やり方さえ覚えてしまえば割と楽です。しかし指弾きは音の大きさやニュアンスが揃わなくて、ただ指で弾くだけでもすごく難しい。非常に繊細なのです。その辺の具合というものは中々難しいというか逆に右手側の技術的なテクニックよりも上手い下手が出やすいと思います。そんでもって僕は普段暇なくせに、一度ことが起こると怠慢するから溜めこんですごく忙しくなるという性質を持ってます。まぁ普段暇であればこそ、やるべきことが起こってもだらけてしまうのでしょうね。打ち込みも、思い出したけれど中途半端なのが沢山できてしまい。ボーダーオブライフも完成させてしまいたいと思ってますが、何せやる気が… というか僕個人として、最初のイントロ部分をなんとかタブ譜にしたかっただけなのですよ。で、そこは異常なほど時間をかけたおかげで突破したのだけれど、イントロ以降が… まぁでもね、時折やる気になるのです。そのやる気の周期が、曲によって違うのです。だから、色々と作りたいときに作って、飽きたら一旦中止して、っていうのを繰り返して未完成な曲をたくさん作ってから、次にやる気が出たらその都度手を加えてゆくっていう方法でいいと思うんですよ。別に締切なんてないのだから。課題と違って。しかしいつまでたってもSONARを使える気がしないのはなぜだろうか。音源も使える気がしないし、シンセもかっこいい音とか、目指したい音ってのはあるんだけれども、作れる気がしない。そもそも作れるのか謎だけれど。音としてはテクノ系…になるのかなぁ。これらのコンビネーションがね、難しいのですよ。基礎すら出来てない僕が言えないけれど。さあ色々と忙しくなってきた。やりがいのある仕事って、いいよね。なんかやってる自分に酔うというか、俺つえー状態。逆にやりがいのない仕事だと、何でこんなことしてるんだろ…ってなってしまいますからね。結局やりがいのない仕事ってのはやる気でませんからね。いつもやる気無い僕ですが、それは日常に於いての話ですよ。やりがいのある仕事でしたらば、やる気補正がかかって常人くらいにはなりますのでご安心を。まぁ普段やる気なきゃそんな仕事の依頼なんてこないですけどね。ではまた。おっぱい幼女～

2009年10月4日（日）02:19 \| トラックバック(0) \| コメント(0) \| 日常 \| 管理