マスツーリングのスヽメ |
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| 明日から銀週だという。
僕はどうしようか。
ブログを書くのが楽しみでしょうがなかったのが、なぜか最近は更新する気も半減ってところでしょうか。
追試、というものがある。 非常に有難い限りだが、その前に赤点をどうにかして欲しい。
その昔、僕の取った点数は赤点といってもボーダーより5点低い程度だった。しかも1,2教科。
それが今やどうだろうか。 赤点から大きくかけ離れ、その差は30点に及ぶ。
あんなに書いたのに、斜線が一本とはこれ如何に。
とまぁ鬱ネタは置いといて。
まぁ何だかんだ言っても、バイクですね最近は。 仲間が増えると、楽しみもその分増えますからね。
マスツーリングはバイク3台以上で走ることをいいますが、一緒に行動してると大抵は3台なのでマスツーリングですね。
マスツーリングに於いて気をつけるべき事項は以下 ・ペース ・ガソリン ・車線
ペースというのは、たとえば750ccのバイクと250ccのバイクが一緒に走る場合。 この場合だともちろん750ccの方が圧倒的に速いから、配慮しなければならない。(もちろん同排気量でも人によって違いますけどね) 具体的にいえば250を先頭にする、など。
また「普段はゆっくり走るのが好きだ!」っていう人でも、マスツーリング全体のペースを考えて走るといいでしょう。 例えば全体が80キロ巡航なのに、普段通り60キロでは皆が心配したり、場合によっては空気読めってことになりかねません。 でも普段と違うことをすると事故る可能性も高くなりますから、普段速い人が遅くするっていうくらいが良いのかも知れませんね。
そして厄介なのが、分断された場合です。 街中だと特に信号によって、先頭と離れることも多々あることです。
こうなった場合、合流するまで待つ・行先で待つといった選択肢が現れます。 僕が思うに、行き先が明確で且つ皆(もしくは分断された内の先頭)が道を分かっているなら先に行くのが善いかと思います。
集団になればなるほど道路端で待っているのは効率が悪いし、走行中の車にも邪魔でしょう。
或いは停車とはいかなくても先行組は速度を落として、離れた組は多少急ぐ。こういった配慮が重要ですね。
次にガソリン。 集団になると僕のような8リットルしか入らないバイクや、大型だと30リットル以上のバイクまで様々です。
問題はリットルより航続距離ですが、一人でもガス欠すると、集団全体が非常に迷惑します。危険性ナンバーワンは僕ですが。(さすがにマスではやったことないんだからね!)
そしてその給油ペースというのは個々で違うもの。 だから一人が給油したならば、みんないっぺんに給油してしまうのが望ましい。 まだまだ持つ場合は、さすがに必要ないけれど。
そして車線というのは、一般的にいう車線とは違います。 車一台分の車線において、バイクがどういった配列で走るかも重要です。
例えば -をバイクだとして、
①------
②_ ̄_ ̄_ ̄
③_― ̄_― ̄
④_― ̄―_― ̄
これらがあります。
そもそも何のために配列を変えるのかといいますと、「事故を防止するため」「視界を広くするため」などがあります。また排ガスを直に被ることもありません。
①は車と同じですね。これはお勧めしません。 ブレーキが遅れたor滑った場合に追突するためです。自分はおろか、相手に迷惑がかかります。
日本の道は狭いですから、③、④はお勧めしません。 接触して大事故に発展する可能性もあります。また、ブレーキが遅れた場合にも回避する空間が少なくなりメリットが少ないです。
もっとも良いのが②で、そして一般的です。 先頭が右につけば後続は右、左…と千鳥に並ぶ方法。
これだとブレーキが遅れても前にバイク一台分の余裕と、横にも広いスペースがありますので安全です。 また初心者は左側になるように配置するのも、一つの配慮ですね。つまり、対向車から離すことです。
ただし、カーブではこれを守ってはいけません。 カーブは一台ずつ、確実に安全な距離をとって曲がります。
シルバーウィークを逃すとそろそろバイクシーズンも終わりを迎えますから、乗るなら最後まで安全にいきたいところですね。
ではまた。
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2009年9月18日(金)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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