君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


ふしぎな話

はい。

なんか最近眠いんです。いつも通りですね。


昨日は10時に寝ました。ちょっと風邪の予兆があったものですから。
そして今日も早く寝る予定です。


昨日は10時に寝たのですが、またというか案の定というか、妙な夢を見ました。
もはや夢だったのか、現だったのかも謎です。離脱みたいな感じでした。


寝ながらにして、眼も閉じてるはずなのにあたかも上体を起こしたような視界。

な、何をいってるか分からねーと思うが 俺も何をされたのか分からなかった…


僕は寝てました。ふと、意識だけが目覚めました。いや、意識だけが目覚めたわけじゃない。
例えが見つかりません。

―――目を開けたまま寝ることは難しいですが、反対に起きながら目を閉じることは簡単ですよね。

寝ているときに目を開ける、というのは自発的にできませんが、誰か寝ている人のまぶたを開くと、寝ている人は黒眼を露出します。しかしだからといって何かを見ている訳じゃありません。

つまり、「見る」という行為は「認識」しなければならない。認識するためには、脳が活動している必要があり、つまり意識がある状態でなければならない。寝ているとき、脳は休んでいますから、意識はありません。だから寝ている人のまぶたを開けても、人は物を見ていないのと同じなわけです。



話を戻します。
僕は寝ながらにして、上体を起こした先にある壁を見ていました。
態勢も寝ていましたし、意識もなかったです。もちろん目は閉じたまま。
しかし、壁を見ていたのです。



な、何を言ってるかわk(略




先ほど、意識がなければ認識できないと云いました。ではなぜ意識がないのに「見ていた」と言えるのか。

僕ははっとして、意識を取り戻したんです。寝ながらにして起きる、というのも奇妙な話ですが、明晰夢のようなものかも知れません。

そして意識を取り戻してから、いままで何を見ていたのか思い出したのです。
それは「認識していなかった」だけであって、「見ていた」ことに変わりはないため、記憶していたんじゃないかと思いますけれども、詳しくは知りません。


よく、ぼーっとしてしまうことがあると思います。ぼーっとしていて、その時は何も考えていないし、どこを見ている訳でもない。
しかしはっと我に返ると、いままでしていたことを思い出す。正確には思い出すのではなく、記憶を呼び戻すに近いと思いますけれども。

そうしてぼーっとしている間は何も見ていなかった(つまり認識していなかった)のに、呼びもどされた記憶を認識しなおすと、実は幼女を凝視していた、とかそういうことってないですか。


僕にはありませんが、ぼーっとすることは多々あります。




閑話休題、寝ながらにして意識を取り戻し記憶を呼び戻した僕は、意識がない時に壁を見ていたことを思い出す。



そして、意識をとりもどしたとはいえ、寝起きで(寝てるけど)前後不覚におちいっていますから、物を深く考えられなかったのです。

しかしまたもや、はっとなって目を覚ます。今度は目を開けると、そこには天井が見えた。

今まで見ていたものは壁。しかし壁は上体を起こさなければ見れない。
案の定、目を開けてみると、僕には天井が見えた。




まぁこれらのことを一言で云ってしまえば「幽体離脱」が簡単なんですけれども、そんなアホな…って感じですからね。
僕の友達に「幽体離脱した」ってすごい剣幕でまくしたてた人がいましたが、僕は爆笑しましたからね。

でも彼ら(2人)は至って真面目なのです。嘘を言っても得はしないし。でもだからといって、幽体離脱など信じられる訳もなく。



僕が体験したのは幽体離脱じゃないと信じますが、夢でないのは確かです。
僕は明晰夢を見たことがありません。いつも悪夢にフルボッコにされます。



さてしつこく説明させて戴きましたけれども、他に書くことがないのだからしょうがない。

あと自分で読み返してみて読点(、)が多いなと思ったら、どうやら最近読んでる本の影響らしいです。




さて先ほど、4日目のケーキを食ったんだけれども、腹にダメージが来ております。
「大丈夫だ」と言ったのはだれでしたっけ。


うおおおおおおおお・・・・




相変わらず寒いし。
秋にして冬、冬にして冬、春にして冬、夏にして秋。


夏はいづこへ?




ではまたぁぁああ・・・・腹ががががggggg



2009年10月14日(水)21:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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