ふしぎな話 |
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| はい。
なんか最近眠いんです。いつも通りですね。
昨日は10時に寝ました。ちょっと風邪の予兆があったものですから。 そして今日も早く寝る予定です。
昨日は10時に寝たのですが、またというか案の定というか、妙な夢を見ました。 もはや夢だったのか、現だったのかも謎です。離脱みたいな感じでした。
寝ながらにして、眼も閉じてるはずなのにあたかも上体を起こしたような視界。
な、何をいってるか分からねーと思うが 俺も何をされたのか分からなかった…
僕は寝てました。ふと、意識だけが目覚めました。いや、意識だけが目覚めたわけじゃない。 例えが見つかりません。
―――目を開けたまま寝ることは難しいですが、反対に起きながら目を閉じることは簡単ですよね。
寝ているときに目を開ける、というのは自発的にできませんが、誰か寝ている人のまぶたを開くと、寝ている人は黒眼を露出します。しかしだからといって何かを見ている訳じゃありません。
つまり、「見る」という行為は「認識」しなければならない。認識するためには、脳が活動している必要があり、つまり意識がある状態でなければならない。寝ているとき、脳は休んでいますから、意識はありません。だから寝ている人のまぶたを開けても、人は物を見ていないのと同じなわけです。
話を戻します。 僕は寝ながらにして、上体を起こした先にある壁を見ていました。 態勢も寝ていましたし、意識もなかったです。もちろん目は閉じたまま。 しかし、壁を見ていたのです。
な、何を言ってるかわk(略
先ほど、意識がなければ認識できないと云いました。ではなぜ意識がないのに「見ていた」と言えるのか。
僕ははっとして、意識を取り戻したんです。寝ながらにして起きる、というのも奇妙な話ですが、明晰夢のようなものかも知れません。
そして意識を取り戻してから、いままで何を見ていたのか思い出したのです。 それは「認識していなかった」だけであって、「見ていた」ことに変わりはないため、記憶していたんじゃないかと思いますけれども、詳しくは知りません。
よく、ぼーっとしてしまうことがあると思います。ぼーっとしていて、その時は何も考えていないし、どこを見ている訳でもない。 しかしはっと我に返ると、いままでしていたことを思い出す。正確には思い出すのではなく、記憶を呼び戻すに近いと思いますけれども。
そうしてぼーっとしている間は何も見ていなかった(つまり認識していなかった)のに、呼びもどされた記憶を認識しなおすと、実は幼女を凝視していた、とかそういうことってないですか。
僕にはありませんが、ぼーっとすることは多々あります。
閑話休題、寝ながらにして意識を取り戻し記憶を呼び戻した僕は、意識がない時に壁を見ていたことを思い出す。
そして、意識をとりもどしたとはいえ、寝起きで(寝てるけど)前後不覚におちいっていますから、物を深く考えられなかったのです。
しかしまたもや、はっとなって目を覚ます。今度は目を開けると、そこには天井が見えた。
今まで見ていたものは壁。しかし壁は上体を起こさなければ見れない。 案の定、目を開けてみると、僕には天井が見えた。
まぁこれらのことを一言で云ってしまえば「幽体離脱」が簡単なんですけれども、そんなアホな…って感じですからね。 僕の友達に「幽体離脱した」ってすごい剣幕でまくしたてた人がいましたが、僕は爆笑しましたからね。
でも彼ら(2人)は至って真面目なのです。嘘を言っても得はしないし。でもだからといって、幽体離脱など信じられる訳もなく。
僕が体験したのは幽体離脱じゃないと信じますが、夢でないのは確かです。 僕は明晰夢を見たことがありません。いつも悪夢にフルボッコにされます。
さてしつこく説明させて戴きましたけれども、他に書くことがないのだからしょうがない。
あと自分で読み返してみて読点(、)が多いなと思ったら、どうやら最近読んでる本の影響らしいです。
さて先ほど、4日目のケーキを食ったんだけれども、腹にダメージが来ております。 「大丈夫だ」と言ったのはだれでしたっけ。
うおおおおおおおお・・・・
相変わらず寒いし。 秋にして冬、冬にして冬、春にして冬、夏にして秋。
夏はいづこへ?
ではまたぁぁああ・・・・腹ががががggggg
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2009年10月14日(水)21:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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