まるで夢のような話だぜ。 はっ!…夢か。 |
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| はい。
何やら書きたいことが色々とあったような気がするけれども、忘れてしまった。
最近の疲れがどっと出たのか、今日は非常に眠いというか、身体が重かったです。眠いのはいつもの通りですけれども、いつも以上に眠いのと重いのが相乗効果でダメでしたねぇ。
昼寝して、最高に幸せでした。
つくづく、睡眠が人生最大の楽しみであることを実感させられます。
ええ、人生最大の楽しみと言って過言でないでしょう。
ただこの幸福も、或いは毎日の忙しさに比例しているかも知れません。1週間のうち、或いは1日が激務だったときの休息というもののように。 でもまぁ長期スケジュールでの忙しさのなかでの睡眠はあまり心が休みませんけれども。課題とかさ。
僕の見る夢は妙にリアルというか、日常と大差ないというか、日常の中に違う部分が入ってくるというか、兎に角まあリアルなんです。 悪夢の時はリアルであるほど、日常のなかに入り込んでくるわけで、逆に厭な後味を残しますね。
悪夢ってレベルではないかも知れませんが、寝汗びっしょりになった夢を先日見ました。
夏の、日差しの強いある日。僕の実家で、僕の部屋だった場所。窓を開けていたら、ハチが入り込んできた。 その蜂はスズメバチで、部屋の中を飛び回る。
本当に怖い。別に死ぬのがどうのっていうんじゃなくて、「恐怖」そのものに追われているような。
飛び回っているから対処もできないけれども、別の部屋に移動しようと思うとついてくるのがもう怖い。
仕方がないから元の部屋に戻ると、蜂がもう1匹増えてる。で、変だと思った僕は窓の外を見やると、スズメバチの巣がありまして、そこからワンワンと出たり入ったり。
リアルすぎるんですよ。せめて蜂がスーパービーと呼ばれるような、刺されたらスパイダーマンのように体に変化が起きるとかさ、数も1匹や2匹じゃなくて、数百だったら明らかに変だし、日常とはかけ離れてる。それでも怖いものは怖いけれども。
この夢、最後の方は特に解決しないまま終わりましたからね。蜂は未だにブンブンしてるし、追いかけてくるし。
後味の良くないものを残します。 結構よくあるのですよ。違う意味で、夢と現実の境が分からないです。夢なのに現実でも十分起こり得ることばかり。
でもまあこうやって悪夢を見ると休息した感じは得られませんね。悪夢は記憶に残り易いですからね。脳め、余計なことするなって感じですよね。
他にもいろいろと悪夢は見ます。 けれども一つとしてグッド・エンディングに達したことはありません。絶対にバッド・エンディング、もしくはタイムオーバー。
例えば車がこちらに向かってくるとする。 ①車は直前で停止するなどして、僕に当たらない。 ②車はそのまま直進してくるが、僕がよける。 ③僕に当たって、僕は死ぬ。 ④僕は避けるが、二波がくる。
僕にとって、バッドエンドは④のみ。③なら当たって死んだ時点で終わりだから。
で、僕は④にしかなりません。 この例は車ですが、これが殺人鬼だったらどうしますか。
僕は、延々と逃げるしかできないのです。夢の中は必要以上にリアルで、仮に僕が銃を撃ったとしても反動で吹っ飛ぶとか、金属バットで殴ろうとしても避けられたりします。
そう、思い通りになんか絶対にならないのです。
そうして夢の中では死ぬことも出来ずにただひたすらに追われる。 夢の中の僕は現実よりも貧弱で、走って逃げても息が切れるし、パンチはスローモーションだし、防御力もほぼ0。
怖いなんてもんじゃない。 例えば喧嘩する夢も見ますが、勝率は0パーセントですよ。相手が筋肉隆々だとか、ボクサーとか、そんなんじゃない。現実世界では僕と並ぶくらい貧弱な(ように見える)人です。それでも、僕のパンチはスローだから当たらない。防御力は0に近い。
これで負けちゃえば楽なんですよ。悪夢の終わりです。 でも、僕の夢は赦しちゃくれません。時間をかけてゆっくりと嬲られたあと、意識が飛ぶ訳でもなくリンチですよ。
なんか精神的にヤバいのかもしれないぜ。 リンチなんてされたことないぜ。 て言うか喧嘩しないぜ。
とまぁこんな具合に、休息が欲しい時って逆に休めなかったりするよね!
僕は課題を出してないから、心の底から安堵できてないです。 これが終わったら、僕、結婚するんだ。
ところでロリコンとショタコンって、もし併発したら「子供好き」になるんじゃないだろうか。
あとバイの人(いわゆる両刀)って「人間好き」にはならない? あ、でもバイだからって人間なら誰でもいい訳じゃないものね。
普通の人だって異性なら誰でもいい訳じゃないし。ってうか寧ろ好みの人って1パーセントくらいしかいないんじゃないだろうか。
え?特に意味はないですよ。 最近の子供は可愛くないから、子供っていうよりガキって感じです。
そして親もDQNが増えてますからね、モンスター・ペアレントってね、死ねばいい。本気でそう思う。
この親にしてこの子あり。とまぁ昔の人はすごい発見そたもので。
DQNの子はDQN。
ではまた。
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2009年10月1日(木)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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