眼鏡のはなし ~目が良いやつには理解できない話 |
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| はい。
最近はどうも寒くていけませんね。
布団が桃源郷。びっくりするほどユートピア。
さて本日は3時頃までは天気が良かったのですけれども、4時頃からはなぜか雨でございました。まぁ濡れなければ言うことはありませんけどね。
それでもって先日眼鏡がちぎれたので、新しく買いに行ったのですけれども、ちょっとやっちまった感があるかな。
僕は人と同じっていうのが好きじゃないので、眼鏡とかは特にへんなのを選びます。変なのっていうか、周りに違うものを。第一条件がこれですから、いくら自分に似合っていても平平凡凡じゃだめなんですね。 しかしだからと言って、派手なのがいいかといわれるとそうでもない。周りと差別化を図るのに最も手っ取り早い方法はド派手なものを選ぶことですけれども、やはり似合わなくてはどうしようもない。
この、「差別化」と「似合う」というものの折り合いをつけるのが難しいですね。 平凡な眼鏡とか服というのは、逆にいえば誰が着用しても似合うのです。逆にユニークなものは似合う似合わないがありますよね。
僕が好きなのはユニークなものですから、そういったものを選んで着用しても似合わない、というか似合うものが少ないですよね。 まぁ僕のように特に特徴のない面持でユニークな眼鏡を着用するのが間違いかもしれませんけれども、好みだからしょうがない。
そんでもって、視力の悪さというのが問題になります。 似合うか似合わないか、鏡を見ても見えないのです。これが困ります。客観的に似合うのと主観的に似合うのは異なりますが、主観的に似合うというのは自分目線ですからやはり好きか嫌いか、ということになりますよね。だから好きか嫌いかでいえば、別に着用しないでもわかるわけです。目が悪いと損しかしません。
さらに悪いことには、レンズが厚くなりすぎるのでデザインの幅が狭まるんですよ。ユニークなものってのはそれだけデザインが奇抜だったり凝ったものが多いのですけれども、レンズの厚さが端で7ミリ程度なので違和感がでることもしばしば。
僕はよく弐萬円堂か眼鏡市場を利用します。 僕ぐらい目が悪いと、普通の眼鏡屋さんだと2万円をゆうに超えます。通常のレンズだと範囲内ですが、薄型や超薄型、超極薄型などなど、とにかくそういったスペシャルなレンズ(しかもその上受注生産)だと2万オーバーは当たり前ですからね。 その点、弐萬円堂とかは実は割安なんですね。ブランドも豊富で、トミーとかDKNYとかPOLICEとか、そういう有名ブランドで特殊レンズでも弐萬円。安い。
で結局、こういった様々な要素を含めて選ぶのですけれども、今回はユニークなものに重点を置きすぎてしまった気がするんですよね。 フレーム自体が薄いためにレンズの厚さが目立ったり、実用性からいえばかなり制限あったり、実は全然似合ってなかったり。
まぁでもね、実用性だけを追求しちゃったらこの世にお洒落とかそういったものは全く必要ない訳ですよ。
たとえばフェラーリなんて完全に趣味だし、ZZR1400だって必要ないっちゃないし、ケータイだって電話とメールとネット出来ればどうだっていい訳ですよ。服だって、三着位あればいいんですよ。
そう、お洒落ってのは忍耐。 寒くてもミニスカートとか、暑くてもジャケットとか、使いにくくても変なケータイとか、履きにくくてもミリタリーブーツとか、乗りにくくてもドゥカティとか。
だからって似合わなくてもユニークな眼鏡ってのはちょっと間違ってる気がしますけれども。 似合わなきゃ元も子もないというか。
雷がなっております。くわばらくわばら。
最近こうやって文を書いていると、DISPLAYが消えたりするんですよね。よくよく見ると液晶には映ってるので、バックライトが消えてるらしいのですけれども。 一度ノートを閉じてまた開くと直ることが多いのですが、珠に治らないこともありますね。あと一年は余裕でいけるハズ。性能的にもなんら問題ない。
さて今日は土曜日で、三連休で、帰省中で、月曜には帰宅するから、行動するなら明日しかないのですね。
だからって雨だったら実家でダラダラしますけれど。
友人は大阪に旅行だそうです。忙しい中暇を無理矢理作って楽しそうですねぇ。 大阪とまでは言わないから、せめて東北旅行とかさ、温泉紀行とかさ、湯けむり殺人事件とかさ。
最近はなんだか文章を書くのが下手になってる気がします。とりあえず書くことがなくなるとテレビ死ねとか言ってるわけですが、それ以前に文章力が低下しちゃってますね。
雨がつええ。
毎日1時間くらいかけて書いてるのだけれども、逆に下手になるってどういうこっちゃ。 24時間のうちの1時間ですからね、貴重っちゃ貴重ですよね。常人には理解されますまい。しかし暇なんだからいいじゃないの。忙しい時も書くけど。
文章力が低下したのが、個人的にショックです。
最近は寒いですね。 あんまり寒いものだから、実家では暖房を点けるくらいです。実家は暖かいですが、住処の方では外と中で変わりないですからね。風は防げるけれど、寒いのは同じ。それなら車の中の方が暖かいのではないでしょうか。
きょうわ、くるまのドアに、アッパーカット食らいました。いたかったです。
なんか醜態晒すのももっと痛いので今日はこの辺でおさらば致したいと思候。
ではまた。
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2009年10月10日(土)17:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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