君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


Wind synth ~風のはなし

はい。

長かった一週間も終わりですね。ていうかもう13日ですね。もうすぐ月も半ばとなります。そうなれば後はもう12月に向かうのみ。

幾らなんでも早すぎませんか。

人間は年を経るにつれて、年月の経過を早く感じるということが分かっています。
つまり、1歳の1年と100歳の1年は同じで違うんですね。
0歳にとって1年てのは、記憶にはないですが人生の100%で、それに反して100歳の1年は人生の1/100だからという理屈ですが、僕もやっぱり年々感じる1年が早く過ぎてゆく気がしますね。


さて昨日、自転車通学も4日目にして慣れてきた、とかほざいてましたが、今日は向かい風オンリーで最悪でしたね。漕いでも漕いでも進みやしない。終わらない坂道を延々と登っているようでした。ひとつの地獄。

僕の嫌いなものの一つ、それは「向かい風」です。
大抵の人は体験済だと思うので良く分かると思いますが、向かい風は漕いでも進みませんよね。

上り坂も同じなのですが、上り坂はまだ許せます。登り坂は上ってしまえばそれで終わりだし、「そういう道」なのだから致し方ない。

しかし風は許せん。上り坂のように終わりがないのと、どの道を通っても風向きは同じ。しかも時間によって風向きが変わりますからね。

風向きが変わるのが厄介なのです。
風ってのは気圧や気温の変化に関係します。海に近い町では顕著なのですが、海風と陸風ってのがありますよね。

海ってのは比熱が高い、つまり温度が変化しにくいです。
逆に陸は比熱が低く、温まりやすく冷めやすいです。

日中は日が出るので、温まりやすい陸は温まり、そこにある空気は上昇し、暫くするとその空気は海上空で冷えて下降するので、海側から風が吹きます。

夜になると日が沈み、陸は冷えるが海は変わらないので今度は逆に海の空気が上昇し、陸の方で下降しますから、陸側から風が吹きます。


自転車で100キロ以上の遠出するときは何時間もかけて帰ってくる訳ですが、実家では家が陸側にあります。
で、出かける方向は海側が多く、それでいて出立は朝早いです。
つまり、行きは向かい風となりますね。

で、帰り。行きが向かい風だったから帰りは追い風だと思うでしょう、普通。
でもさっきも言ったように、自転車の遠出は数時間かかるので帰宅するころには日も暮れかけてることが多いです。そのうえクタクタです。
その結果、帰りも風向きが変わって向かい風、という意味不明な現象が起こるんですよね。


自転車のレースだったら、「風除け」という役割があります。この辺は複雑なルールなので割愛しますが、要はスリップストリーム現象を利用して、先頭の一人が向かい風を引き受けるわけです。
でもそんなことしてたら先頭は後続の数倍疲れるから、ローテーションで先頭を変わります。

その辺は複雑なんですよねぇ。敵でありながら、相互支援してゴールを目指す。なんとスポーツマンシップに則ってることか。


で、そんな役割があるくらい、自転車にとって向かい風は天敵なわけです。
だから向かい風は嫌いです。長々と書いて結論はそれだけ。



もう特に書くことないかなぁ。
多分向かい風の所為で、疲れてるんですよねぇ。寝るかなぁ。
まだ早いか。


打ち込みしろって?
それなんですが、ドラムパートを入れるか否かで悩んでます。ドラムパートは非常に時間がかかるんです。数百回もリピートして耳コピしなければならないからです。

楽譜として作るなら、たぶん誰もドラム譜なんて必要としてないから作らなくていいのだろうと思います。
でも曲としてみたらドラムがないと格好悪いんですよねぇ。

ドラムはMIDIで作れば少しは短縮できますが、それでも耳コピ自体はやらなきゃならないのでね。

ギターとかは、メロディ覚えればそれを口ずさんで一音ずつ入れてくだけですからね。割と時間も掛らなかったり。
ベースは何となく打ち込む。違和感あったら修正していく。そんなくらい。


だからドラムってのは厄介ですね。特に東方のは。


てなわけで今日は打ち込まないことにします。
久しぶりにアニメでも見ようかなぁ。



2009年11月13日(金)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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