君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


10000Hit!

はい。



昨日、10000ヒット致しました。昨日書こうと思ったのだけれど、なにせ疲れたような気がしてたので今日になりました。
本当にありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。末永くお幸せに参りましょう。

なんていうか、10000っていう数字が現実的じゃないですよね。10の5乗ですよ。テン・サウザンドですよ。100の平方ですよ。スクウェアですよ。

なんていうか、こんなに見てくれるもんなんだなぁと思いましたねぇ。こんな意味のないモノでもね。僕の知らない誰かが読んでるんだなぁと思うと、やる気も出るような出ないような。
この際もうコメントとかバンバンくれてもいいんですよ。面白いくらいに。
そうしたら、やる気も出るような出ないような感じでアレですよ。今ならアレが付いてきますよ。グルタミン酸デヒドロゲナーゼとかそういう系のアレが。





さて昨日は9時前に寝たのですが、疲れていたはずなのに11時半に目が覚めてしまいました。
その後もずっと眠れず、早く床に就いたのに却って眠いという結果になってしまいました。


本日は用事があるので、早めの更新となります。
とはいえ、毎度毎度なにか面白いことを書いてるわけでもなし、ましてや意味のあることを書いてなどいないんですよね。

そしたら更新する意味ないですよね。打ち込みもする意味も特にないですよね。生きてる意味も(ry


昨日の竜巻警報は何だったのか。
結局それから音沙汰なく、雨も降ったのか降ってないのかよく分からないような天気。

とにかくまぁ、平穏無事で何よりですね。



好きな奴と話をするのは面白い。そいつとの話が面白いからこそ、そいつのことが好きになるわけだけれども。

そして嫌いな奴と話をするのは、当然面白くないね。面白くないだけならまだしも、嫌いな奴ってのはどうしようもなく神経を逆なですることに長けているから、どうもこうもないよ。

では好きでもなければ嫌いでもない奴ってのはどうだろう。きっと、世界の40%くらいの人間だと思うけれど。
のこりの50%は嫌いな人間で、好きな人間は10%もいればいいと思うな。
この40%が好きか嫌いかに分かれる確率ってのは、嫌いになる方が多いと思う。それは、好きな奴の方がこの世に少ししか存在しないことから自明の理だけれど。


まぁでも、そういう好き嫌いってのは絶対的なことじゃなくて相対的なこと。たとえばあまり好きじゃない奴でも、同じ趣味の話をすれば、まったく話の合わない奴よりは楽しいかもしれないし。
とはいえ、嫌いになるのは、趣味が違うからとかそういう単純な理由じゃなくて、彼がどうしようもなく合わないからなんだよね。

悪い奴じゃない。むしろいい奴なのかもしれない。
でも、例えば話し方が気に障る。手癖が目障りだ。そういう小さな一つ一つで損をすることってあると思う。誰しも嫌われるよりは好かれた方がいいから。まあ例外はあるけれど。

手癖が気になるなんてのは、まぁ彼の両手にダンベルでも持たせてやれば済む話。でも話し方なんてのはもう絶望的に近い。
だって、口にピンポン玉でも詰めてやれば、確かに気に障る話し方は聞こえないかも知れないけれど、肝心の話が出来ない。文字通り、お話にもなりゃしないわけさ。

こういうのって身体的な特徴じゃないから、諦めるしかないんだね。
ふつう、身体的特徴だったら(僕はそうだけど)外見なんか(あんまり)気にしないで、良い奴だったら付き合うだろう。

でもこういう、後天的なものが気に障るってのはもうダメだよ。

顔が問題じゃなくても、表情が問題になることだってある。いわゆるムカつく顔ってやつ。
それが無意識にやってるなら仕方ないけれど、故意にやってるなら僕は憐みの目で見るね。

まさにそんな顔をされると、興醒めしちゃう。たとえ酔っ払っていても、一目でトイレに行って吐いて素面に戻りたいような気分にさせてくれる。
文字通り吐き気のする顔ってやつ。

温かい談笑も、一気に僕は興味を失くす。
とはいえ失くすのは僕だけで、あとの皆は相変わらず温かい笑顔を湛えているんだよ。
だから僕は虚しく乾いた笑いを提供するのが精いっぱいってわけ。


そんなわけで、嫌いな奴ってのは、性格がクソな奴と、気に障るやつってのが居る。

性格がクソな奴ってのはこれっぽっちも価値がないけれど、気に障る奴でも性格はまともな奴もいるんだ。
というか、性格がまともじゃない奴は、こっちの分類じゃなくて価値のない方の分類に入る。


嫌い、という点では同じ言葉を用いるしかないけれど、価値のないのは見ることすらままならない。ままならないってのは、それだけで十分に吐き気を催すだけの作用を持ってるってこと。
気に障るのは、その障るところさえ避ければいい奴さ。知らぬが仏っていうか、もう知ってはいるんだけれど、見えなければどうってことはない。


まあどちらにせよ、価値のないのと無理に付き合っては双方にとって得がないから、まったく関わらないのが一番賢いと思う。

そのほかとは、目をつぶって接していけば上手くやっていけるもんさ。


僕って嫌な奴だろうな。
勝手にこっちで気に障るから嫌いとか分類しておきながら、あたかもこちらが譲歩して付き合ってやってるかのように言う。

まぁ価値のないのは、たいてい等しく価値がないと思うから僕が嫌おうと勝手だろう。
僕が嫌わなくたって、僕の代わりに誰かが嫌うものだからね。そういうもんさ。



結局、すべからく我慢することが大切ってことだね。


ではまた。



2009年10月30日(金)16:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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