君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


イ       デ     ア

はい。

物忘れが激しいのと夢見が悪いのは、なんだかもう最近じゃデフォですね。
なにか呪いの道具を装備した覚えはないのですけれど。


さて、ギターってのはいい趣味だと思います。
体力の有無に関係なしに続けることが可能です。そしてギター一本あれば嗜むことができます。

つまり年齢に関係なくいつ始めても長く付き合えますよ。


趣味をお探しの方、いかがでしょうか。

もちろんピロピロ弾くにはそれなりの時間がかかりますけれどね。僕はピロピロ出来ません。あまりそっち系に興味がないのも手伝って、まったく出来ません。




今日はどれほど学校をサボろうと思ったことか。
最近、鬱になっても学校が嫌ってことはなかったんですよ。

確かに勉強は嫌気がさしてましたけれども、学校自体は行きたかったくらいで。
でもここ数日は行きたくないですねぇ。

別に鬱ってわけじゃないけれど、やる気はないですね。
こんな意気込みで人の上に立つってのは、僕はおこがましいですよね。



さてさて
最近、意欲があるのにやる気はない。
なんとも矛盾しておりますが、眠気も手伝って、帰宅してから時間がとれないのです。

今は忙しいから、たとえばこの時期に打ち込みに熱中してたらメインの仕事が滞って大変なことになりますから、やる気がなくて正解かもしれませんね。


意欲というのは音楽関係でございます。
僕は一応音楽のことばかり考えてまして、ドラムのフレーズを主に考えてます。

僕は知らずの内にミッシェルガンエレファントの影響を受けていたようで、打ち込んだフレーズもどこか聞いたことあるなと思ったらTMGEだったってことがあります。
ギターのリフも似てたり。


音楽も普通に聞くっていうことがむづかしくなってしまいました。なんだかドラムの音に集中してしまうんですよね。


まぁドラムのフレーズってのは一人で完全にオリジナルっていうのはもはやあり得ないと思います。何故なら長い歴史のなかで、使われていないフレーズはもうないでしょうからね。

そんでもって、どちらにせよオリジナルフレーズを思いつくのは難しいです。
だから知らず知らず、気に入った音楽のフレーズに似てしまうのはしょうがないと思います。



そんで、やっぱりシンプルなのがいいと思い始めてます。
最近のトレンドっていうか、テレビなんか見ないけど兎に角、みんな目立つようなリフばかり弾いてますよね。

僕の中ではクロマニヨンズが純粋な、ストレートなロックです。
小細工は(エフェクターすら)一切なしのギター、飾りのない歌詞、ふるえるぞハート、燃え尽きるほどヒート、山吹色のオーバードライブ。

そういうのがいい。

打ち込みとかだとどんなことでも出来るから、かなりテクニカルにする人が多いと思います。
特にアレンジだとひどく複雑なのが多い。


どんな曲でも、複雑だからって(確かにすごいけど)偉い訳じゃない。アレンジだからって原曲より複雑にしなきゃいけないルールなんてない。
じゃあシンプルでもいいと思うんです。



僕は曲を作ろうとするとき、色々なことを求めすぎるから上手くいかないのだと思います。

例えばフレーズが浮かぶ。それの繰り返しじゃ面白くないから、それをアレンジして変にこねくり回して、色々とバランスが悪くなってしまう。


理論も大切だけども。



そうやって楽に考えてたら色々な曲を作りたいと思うようになったのですけれども、時間とやる気がないっす。


まぁ口で「作りたい」って言うのは楽ですけどね、実際作れるかって言うと多分無理なんでしょうね。




まぁ長々と書きましたがそんなことはどうでも良くて、まずは目先の面倒事を片付けることが先ですね。



物忘れが激しい、というのが「よくある」レベルじゃ済まないのが困ります。
なんでだろ…

病気?そんな馬鹿な(笑)
ちょっと物忘れが激しくて頭痛くて疲れやすいくらいで病人扱いだもんな。



あれ?これ死亡フラグ?





ではまた。



2009年10月15日(木)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音談義 | 管理

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