君と僕と幼女（Ⅱ）

Smoki'n Junkie　～不摂生

	はい。部屋に充満する、炭火の匂い。洗濯しようにも、先日洗濯したものが乾かないので干すことが出来ない。昨日の夜から今日の朝にかけての風はびっくりするくらい強かったですねぇ。まぁ被害はないのですけれどもね。ああ炭火焼の匂いだ。折角だけれど、寝てる時に薫るのは止してほしい。なんというか、腹が減る。本当に減るわけじゃないんだけど、その匂いを嗅いだ瞬間に腹の減る感覚がする。考えてみれば、昨日の昼はなし、晩は…菓子しか食ってない。今日の朝はなし、昼もなし、晩は食おう。腹が減っているから、この匂いに刺激されるのですかね。どちらにせよ、飯を食わないことには同じこと。と思い立って、肉を買ってきましたよ。肉だよ肉。先日焼肉をしましたけれどもね、実はあまり食べてないんですよね。米がうまかったので、肉もなしに白米だけで一膳くっちゃいました。それでもまだまだ食えたのですが、なんだか肉の出番も終わり？みたいな空気だったのでね。ぶっちゃけ、空腹は最大の調味料というように、腹が減ってりゃ大抵のものはウマいんですよね。ウマいことにはウマいけれども、やっぱりいい肉だとウマいレベルが違いますよね。 100円/100gの肉と5000円/100gの肉だったら、前者の肉を食った時ならば、うまっくらいですよ。ウマいことにはウマい。それが後者の肉を食ったならばあびゃあああああああ！！ってな具合で、食おうものならその場でアヘ顔へと変貌ですよ。まぁ僕はそんな良い肉食える機会ないんでしょうけどね。でもそんな良い肉を一口食うんだったら、そこそこ良い肉を腹いっぱい食った方がいいですよね。金に糸目をつけないんだったらいい方…のだよねぇ。でも普段から最上級のものを食ってると、ありがたみってもんが無くなっちゃうよね。偶に食うからウマさも一入ってもんですよ。毎日食って、毎日アヘ顔って訳にはいきませんからね。そのうち、アヘ顔もだんだんこなれてくる訳ですよ。そうして今でいう300円/100gくらいと同じようなリアクションしかしなくなるんですよ。まぁ300なら僕にとって高級ですけどね。もう書くことないですね。チョコのクッキー食いたい。もうバックバク食いたい。そんで気づいたんだけど、肉を買ったはいいけれど、肝心の米を炊くの忘れてた。アヘヘヘへ…… どうしようか。ちょっくらセコマ行って飯買ってくるかなぁ。うーわ。でもそう考えると、また飯作るのめんどくさいもん。作るって言っても肉を焼くだけだけど。部屋が寒いんだよなぁ。普段いる自室は活動してるから温かいけれど、キッチンのある居間は寒い。とりあえず息は白いくらい寒い。ガスストーブあるけど、暖房費がクソ高いので点けません。北海道を嘗めないで頂きたい。もっと安くしろ。半額くらい。まぁそんなことはいいんですけどね。飯をどうするかってのが問題ですね。最悪、インスタント麺もあるのでね、そっちでもいいんだけれども、いかんせん量が足りないものでしてね。腹減った… ではまた。



2009年11月1日（日）19:39 \| トラックバック(0) \| コメント(0) \| 日常 \| 管理