君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


旬のはなし 菊の門じゃなくて紋だぞ

はい。
もう秋ということでね、ブログもデザインを変えまして、今が旬の菊を模したっていうか菊のね、デザインでございます。

菊ってのは秋の花でしてね、今はあまり馴染みがないけれども、昔は桜だけでなく花見には菊見もありまして、ひとえに菊と言ってもいろんな種類があるんですよ?

まぁ総じて腐り易いかな。

今年の夏なんかはひどかったですもんね、もう売ってくそばから葉が変色、変色ですもんね。
そういう葉はむしるのですが、あんまり酷いとさすがに売れませんからね。


ベースの練習してたら、指が痛いでござんす。
普段しない動きをしますからね、運指トレーニングってのはね。

いいことだと思いますよ。


弾きたいのに弾きたい曲がないってのは、それは弾きたくないって言ってるのと同じじゃないのかい?と思いましたが、運指トレーニングってのも中々どうして面白い。いや、決して面白くはないんだけれども、アニメとか見ながら出来るっていうのがいいですよね。


まぁアニメ見る前提で話されても困る訳ですが、トレーニングだけしても曲を弾く気がないなら意味ないじゃないか。
確かにそうですね、意味はないのかも知れません。でもね、だからってこんな(身の丈に合わない)高価なものを放置しておくってのは勿体ないっていうか恐れ多いじゃないのさ。


例えば高級スポーツ車を買いました。でも街乗りしかしません、っていうならそれでも良いですよ。別にサーキット走るだけが楽しみじゃないですものね。
でも「乗る気分じゃないから放置します」ってのは余りにも、ねぇ。勿体ないじゃないの。

まぁ僕はそれをしてた訳ですけれどもね、こうやって街乗り気分で軽く練習するだけでも、放置するよりかはまだ物としての役割を果たしてるわけですよね。
別に曲を弾く訳でも、ましてやライブするわけでもないんですけれどもね、勿体ないじゃないの。

そんなこと言ったらシンセは買ってから数度しか弾いてないし、音源モジュールなんてぶっちゃけ生かしてないですよ。放置以前に本来の使い方を一度でもしましたっけ?ってなると、してない訳ですよ。

最初にどこかから誰かがハチプロで作られたMIDIファイルを落としてきて、再生したら感動したっていうくらいですよ。
それじゃ宝の持ち腐れだと。そんなんじゃダメだと。物は使ってナンボだと。

まぁ僕は貧乏性というかですね、たとえば限定のシャツとかあったとしても、勿体なくて着れないんですね。

本当に勿体ないのは、物を物として使わないことが勿体ないんですよね。
僕は勿体ないから使えないと思って、結局最後まで使わないで旬が過ぎて持ってても余り意味がない、とかそういうことがよく有りますよ。

例えば、僕は数年前に当時最新モデルの靴を買ったんですね。でも僕が当時履いていた靴は、まだまだ寿命が来ないんですよ。
そんなことだから、僕はまだ使えるこの靴を捨てるのが勿体ないと思いましてね、せっかく買った最新モデルの靴もいまや普通の靴ですよ。


物に「季節」とか「最新」とかいう属性がつくと、それはむしろ早く使うべきかも知れませんね。

僕は靴は大切に使うので、歩いてる時もかかとは擦りませんし、ソールも踏みません。だって早く傷むじゃないのさ。

そんなんだから、コンバースでも2年とか3年は余裕でもっちゃうんですよね。そうなるともう、靴底よりも外観が傷んでくるんですよね。
コンバースって普通、底がかなり擦り易くてそれで寿命がくるってことが多いと思うんです。でも僕は踵を擦らないように気をつけて歩いてますから、全然減りません。
でも靴って結構季節ごとに変えたいですよね。コンバースだと冬ははけませんし。それでなくとも、年ごとには変えたいですよね。

でもまだ使える靴が沢山あるのに、一年だけじゃ履き潰せないのに、変えたくなるんですよね。

そんなこんなで、僕は積みゲーならぬ積み靴が、もう10足くらいありまして。
ちょくちょく履いてるのですが、やっぱりお気に入りってのはついつい履いちゃうものですよね。

いまはナイキのバッシュを履いてますけれども、これも定価がかなり高価でして、これをまだ履けるのに捨てるのは勿体なすぎる、ということで結構底も減っているのにも関わらず、履いてしまいます。捨てられません。

しかしこの冬が来てもう雪が降れば履けなくなりますからね、それでお蔵入りかもしれませんね。捨てる勇気はありません。
でも長年履いてるから、匂いが消しきれないんですよねぇ。履き心地は最高ですよ。
皮靴から履き換えたときなんて、空を飛んでいるかの様…というのはアレですけれども、スキーとかスケートとかやって履き換えると、ホントに感動しますよ。

そんなこんなでお気に入りなのですが、さすがに定価数万のはすごい。僕はそれを格安で買ったのですけれども、この履き心地を求めるならこの値段するのかなぁ。

あ、でもさっきも申しましたとおり、かなり靴のストックがありますからね、普通に履いててそれぞれ寿命までつかうなら、一生買わなくてもいいかも知れませんね。

って、まぁ実際はなんでもそうなんですよね。服だって流行とか気にしなければ相当年数着れますけれども、実際は毎年買いますよね。
やっぱり自然と着なくなる服ってのは出てきますけれども、そういうのは売れますよね。安くても。

でも靴は捨てるしかないですもんね。僕がお古の靴を貰っても困るから、誰かにあげてもきっと困るのだろうし。



2009年10月19日(月)01:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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