Creative ~働かざる者食うべからず、腹が減っては戦は出来ぬ |
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| はい。
今日はもう雪でしたね。普通に雪です。 そんで寒い。普通に寒いです。
もう馬鹿の一つ覚えみたいにドカドカ降りやがって。ここはどこの雪国だってんだい。 まだ11月も始まったばかりだっての。もっとねぇ、自重するべきなんですよ。もうね、初雪を見た瞬間げんなりしましたもん。「あ、雪だ。いやだな。」って思いましたもん。まるで雪が嫌なものかのように。いや、事実好きか嫌いかっていうと、デメリットの方が多いから好きじゃないですよ。バイク乗れないし、車も怖いし、道もせまいし、寒いし、歩きにくいし、濡れるし、寒いし、とにかく寒いしね。夏は暑いから汗かくけど、そんなもんはシャワーにでも入れば解決ですよ。冬はね、シャワーにすら入りたくないんだよ。湯上りがクソ寒いからね。もう、そういう先のことを考えていくと全部「寒いから嫌」ってことになるわけですよ。トイレも寒いから面倒ですよ。夏なら面倒とか思わずに普通に行くでしょ。あと飯食うの。飯もね、ガタガタ震えながら食うんですよ。そんでねぇ、寒いからってちょっと熱いくらいに熱したものを食すわけですがね、これが熱いんだよ。そりゃそうだよ、温度差が激しい上に、体温もなんとなく低い気がするんだもの。手足の先なんてね、冷え症で大変なんだから。 まぁ兎に角ね、冬のいいところを探せって言われるとね、スノボとかウインタースポーツしか見当たらないわけですよ。人間はね、寒い所じゃ生活するべきじゃないんですよ。それをなんだい、やたら寒いさ、こんな亜寒帯に住まなきゃならないんだよ。でもだからって東京とかは夏が気持ち悪いから嫌だけどさ、じゃあどこに住めって?僕的には四国とか好きなんだけれどな。 まぁね、そんなことよりもね、この「始まってしまった冬」を如何に終わらせるかが問題ですよ。とはいえね、そんなこと考えたって意味がないからね、やっぱりここは僕の心の持ちようなんですね。「冬を如何に楽しむか」ってのが大切ですね。 こんなね、寒くて雪で滑って怖くて寒くて、手がうまく動かなくて、寒くて、全てが面倒くさく感じるような冬でもね、一つや二つ、いいことがあるんですよね。例えばそうだなぁ。・・・まぁそれは後で考えるとして、とにかくその楽しいことを優先的に実行してゆけばね、やっぱり長い長い冬も比較的楽しめるんじゃないかと思うんですよ。 ウインタースポーツに励むとかね。まぁ函館にスキー場もあるのか知らないけれど、どうせ滑るんだったらいい所の方が好いよね。たとえばキロロとかさ、札幌国際もいいかな。テイネでもいいよ。少なくともさ、七飯とかよりは良いと思うんだ。行ったことないけれどもね。
まぁいいや。
部屋の中でも息は白いし、手はかじかむ。風がないのが救い。
そんでもって僕は何をしていたのかと言いますと、馬鹿みたいに打ち込みしてましたよ。 結局、SONARは使うのが面倒ですね。適当に打ち込むだけならDominoだけで十分すぎます。
それでも各パートの音量を調節するとかっていうのはDominoじゃ出来ませんからね。出来ますけれども、MIDIの範囲内という感じ。いや、どこもそうなんですけれども、ミキサーのような手軽さがないんですよね。 そういうところは、SONARの十八番です。
で、まだ僕は打ち込みに全然慣れてないのでね、色々と実験を兼ねて録音もしてみたんだよね。
MIDIを外部機器で鳴らす場合は、音をPC内で発生してるんじゃなくて外部機器で鳴らしてるから、通常のようなステレオミキサーは使えないんですね。
まぁこんなときの為にSONARがあるのですが、色々と面倒なので今日は普通にライン録音しました。
つまり、 PC→MIDI再生→音源モジュール→PC→Sound Engine
という、ちょっと一手間多いような感じ。でもしょうがないですね。結局SC-D70のUSBって録音に使えるのか知らんね。
まぁ兎に角ね、ほんとにテキトーに打ち込んでみました。曲調はジャズですけれども、テキトーなので知りません。「ジャズっぽい」でお願いします。というのも、最近ジャズを聴いてて「この特徴的なドラムがカッコイイ」と思いまして、一種の憧れですね。
謎ジャズ.mp3(813KB)
もしよろしければ聴いて頂けると嬉しいです。 まぁアップする意味はないんだけどね、記念すべき第一弾的なノリでね、調子に乗った。ごめん。
第一弾ってことは第二弾もあるのかって感じですが、その辺は知りません。テキトーです。
さてこの仕様ですが、使用音源はRoland SC-D70(SC-8820)、使用パートはUprightPiano、Wood+FlessBs、Tronbone 2、Alto Sax、ドラムセットはJAZZ L/R でございます。
僕なんかはもうね、この謎の曲、テキトーに作ったアレですけれども、編集とか録音とかで何度も何度も繰り返し聴いているうちに、なんだか良いモノのような気がしてしまったんですよ。親バカっていうか自画自賛キメェ死ねって感じかも知れませんけれどもね、とにかく、何度も何度もリピートしてる内に、「うん…」っていう、満足げな頷きっていうか、一つの作品になったことがとても嬉しいんです。
そんで音源を有効利用できて嬉しいで御座います。 今までは在るだけだったからなぁ。使えてないと、それだけでなんか僕は罪悪感を感じてしまうんだよね。
だからSONARとシンセを使えるようにならないと罪悪感は消えないのですよ。
ではまた。
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2009年11月3日(火)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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