チョッケラーとギター |
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| はい。
もう髪が邪魔くさいですね。 でも冬に散髪すると、ちょっと寒いですよね。
借りてきた映画でも見たいのですが、なかなか暇がないのでございます。 暇じゃないのは自分の所為に他ならないのですけどね。
とりあえず僕は昨日から徹夜してます。 昨日の記憶はあんまりないのですが、とにかく徹夜してて頭が痛いですね。
徹夜したけど何かした訳じゃないんですよね。 目的はレポートなんですけど、まぁ滅入っててずっと項垂れてましたよ。
さて最近スタジオ行ってないなぁと思っています。でも最近ベースも触ってないなぁと遺憾です。 だから急に「行こうぜ!」ってなっても困るのですね。
弦も変えてません。もう音がならないんです。 でも正直言って、今は気分じゃないので弦を買っても弾くとも思えないんですよね。
僕はエフェクターを使わない主義です。 というと聞こえは良いですが、単純に音作りが下手だからです。 家では使いますけどね。スタジオでは使いません。
で、直結だと拘るべきはギター本体くらいしかない訳ですよ。 はっきり言って、どんなに良いシールドでもブラインドテストしたら違いなんて分かりません。 違いが分かるのは、かなり弾きこんで耳で覚えてしまうくらい今までのを使ってて、そこから新しいのに変えた時に、弾いてる自分だけがやっと分かる程度です。
ライブとかで初めて聞く人には、違いなんて知りません。それどころかきっとバンドメンバーですら違いが分からないでしょうね。
シールドはカナレで十分。あとはお好みで。
そこでギターなわけですけれども、ギターの値段で言うとプロ・アマの差はどこにあるのでしょうね?
とはいえアマチュアでもプロより上手い人は結構居ます。プロよりアマの方が絶対数が多いから当たり前なんですけど。 プロ・アマってのはギターの差ではなく、腕の差でもなく、センスの差だと思います。
例えばブルースギタリストにメタルの速弾きをさせようっても出来る訳がありません。普段しないし、必要ないですからね。 だから腕なんてのは自分のやってるジャンルによってはそれほど要らないことも多いです。
もちろんやるジャンルに於いて、それぞれの「上手さ」がありますけどね。
で、僕はゴールドトップのテレキャスを買うのが夢です。CoolZはノーカウントで。ロゴがダサい。
まぁそれは最終的な夢ですから、いつになるかは皆目見当がつきません。それどころか叶わぬ可能性も十分に考えられるわけでして。
で、ギター一本で勝負するにあたって、ギターの持つ音ってのは非常に重要な要素ですよね。 例えばレスポールやJr、テレ、ストラトなどなどたくさんの種類で様々なキャラクターがあり、それぞれ一応向き不向きがあると思います。
そこで、ギターを選ぶ前にやりたいジャンル、もしくはやりたい事をしっかりと見定めて置かなければなりませんね。
とはいえ普通の人は、ロックなら「ロック用」という目的でギターを購入するとは考えにくいし、そんなことをしては効率がわるい。
さて僕はテレキャスが欲しいとはいうものの、アレはバッキングに向いてないと思う訳です。僕個人は。 しかしカッティングのちゃきちゃきした音なんかはテレキャスじゃなきゃ出ない音です。
どっちも欲しいんです。 そんな時はどうすればいいのでしょうね。
僕には分かりません。 正直、僕は自分がやりたい曲とかジャンルとか、そういったことも自分で分かってません。
色々なことを試さなければならないと思います。 結局、遠回りしなければたどり着けないのだと思います。
いろんなギターを所有して、それぞれの良い処悪い処、向き不向きなんかをしっかり把握した上で、そこでやっと見定めるに至るのではないだろうかと考えます。
それくらい、自分のやりたい事を見定めるのは難しいことだと思っています。 でも若いうちに色々やっておきたいとも思う訳で。
自分のやりたいことを、他人がやりたいとは限りません。僕は偏屈ですから、大抵の人から理解されにくいと思います。 バンドメンバーにも、納得することはきっと無いくらいだと思います。
しかしバンドメンバーは自分のためだけにやるのではない。バンドは自分のためにある訳じゃない。 それぞれが其々やりたい事があるから集まっているわけです。 やりたい事が完全に一致するなんてことはあり得ない。
ギターを弾く自分は主体だから、バンドの中心はいつも自分になるわけです。メンバーが思ってることは分からないから、それをどう付き合ってゆくかもなかなか難しいところだと思います。
そんなこと言いつつも、バンドらしいバンドは組んでいないのですけれども。
重すぎ。まともに字が打てない。
ではまた。
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2010年1月19日(火)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音談義 | 管理
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