君と僕と幼女（Ⅱ）

アクセロリーターン

	はいどうも、幼女の時間です。この名前もどうよと思う今日この頃。でも最近、来てくださる人も増えてきてですね、ここで名前を変えるのもなんだかなあと思うろりつねです。先日ですね、20000ヒットを突破しまして。いやあ、ありがたいことですよね。別に商売してるわけじゃないし、人が来たからどうってことも無いのですが、なんというかそれでも嬉しいものは嬉しいのですよ。ありがとうございます。そして、これからも幼女をよろしくお願いします。サイト名変えれねェ～さて本日はお日柄も良かったので、久しぶりにバイクに乗りました。といっても何か目的地に向かうというわけでもなく、むしろアクセルターンがやりたくて、人のいない山奥に行こうと思ったわけです。やっぱりゴールデンウィークで、相当混んでましたね。まぁ山道の方はガラガラでしたけどね。山道は函館から恵山の道なのですが、海岸沿いにも同じく恵山へ行く道があるんですね。しかも海岸沿いの方が近い。だから、山道なんて利用する人は殆ど居ません。今の季節なら、山菜採りの爺さん婆さんくらいですね。さてそんな所に独りで行って何をしてたのかというと、アクセルターンの練習ですね。アクセルターンってのは、停止状態からリヤをスライドさせてグワっと回る技です。最初はオンロード、つまり舗装路でやろうとしました。が、筋力的に無理だろ・・・ってなりました。原因は以下。・バイクを結構寝かせて吹かさないと、タイヤがスライドしない。・舗装路なのでタイヤがグリップしてしまい、スライドしない。・僕が貧弱すぎる。・倒してハンドルを目一杯切ると、クラッチから手を離す余裕がなくなる。こんな感じ。一番問題というか、全ての問題の根源にあるのは、僕が貧弱すぎること。まあ体脂肪率８％だもんね（痩せすぎ的な意味で）。とまぁ出来ないものはしょうがないので、それでも頑張ってはみたんだよ。結果↓ ヒャッハー！真ん丸だね！うん、まあタイヤがベロベロになりましたけどね。それでもさすが純正タイヤ、耐久性にかけては右に出るモノはいない！ベロベロになりつつも、他の部分と厚みは変わらない。タイヤの写真撮っとけば良かったなあ。というわけで、これやって、ちょっと気分が良くなったのでフロントアップの練習。最後にやったのは昨年の夏ごろだったでしょうか。まぁとにかく、結構前でしたね。でも全然鈍ってなくて、ふつうに出来ました。まぁ、維持は出来ないんだけどさ。で、フロントタイヤをグワっと持ちあげて、ドカッっと着地したときに、フロントサスがダウンフェンダーに干渉しました。 D-trackerはフロントサスが倒立式なので、アウターチューブが上にあります。で、このサスが純正では超フニャフニャなのでちょっとした衝撃で底付きしたり、無駄に動いたりしてくれます。うーん、ダウンフェンダーが裏目に出てしまった… いや、壊れたら純正に戻せばいいのさ。どうせヤフオクで買ったやつだし。普通に走る分には何も問題ないし。で、舗装路だとアクセルターンは無理だったので、今度はグラベル（砂利）の空き地に赴きました。勿論山奥。で、倒しこんでアクセルを・・・・・・怖い、怖すぎて倒しこめない！っていうか相変わらず貧弱すぎて、倒しこんだままクラッチを繋げない！「こりゃ、無理だ・・・今の僕には無理なんだ・・・」と思って諦めて帰ろうと、グラベルでいつも通りに発信してみると、ズザザッ！おおッ！？なんだか簡単にリヤが滑るぞ！これはもしかしたら・・・！ということでやってみると、意外と簡単に出来ました。コツとしては、ステップを蹴り出す感じかな。ステップを押しつつアクセル開けつつクラッチ繋げば、勝手に回ります。で、アクセルターンは出来たんですが、全く関係ないところでタチゴケしました。結果↓ なんて素敵な造形！他にもギアボックスとかフレームに傷があああああああくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐおっぱちんちｎ・・・うん、この際アレだ、ショートレバーに変えよう。純正だと人差し指と中指で握りこんだときに、残した薬指と小指がレバーに挟まって握れないんですよね。ショートにすれば、こけても折れないし、二本指で握れます。よって買うの決定。ラフ＆ロードのやつね。それとオイルを交換しなくてはならない。で、見てみたら結構たかい。モチュールの300Vの15W-50が２Lで6000円弱。いや、こんな良いオイル要らないのかも知れないけれど。なんかね、アクセルターンしてたらクラッチの繋がりが悪くなった気がするんだ・・・いや、正直に言えば、さっき作ったタイヤ痕の時じゃないかと思うんだ・・・でも純正だし、これくらいのアレで壊れることは無いとは思うんだけどなあ。ギア抜け？ああそれはカワサキの仕様だから良いの。まぁとりあえずレバーは叩けば治るので、ショートレバーにするまではこのままで行きます。ではまた。



2010年5月3日（月）00:05 \| トラックバック(0) \| コメント(0) \| 日常 \| 管理