借り暮らしの幼女ッティ |
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| はい。
今日はアレですね。色々あったけど映画を見に行きました。
『借り暮らしのアリエッティ』です。 面白かったです。
ジブリ作品にはホントに小さい頃からお世話になっている僕ですが、ジブリを映画館で見たのは初めてなのかな。
一番は紅の豚ですね。
ネタばれ含むかも知れないので、嫌な方は戻るをクリック。 多分露骨には含みませんけどね。
ことしの夏の映画は、話題作ばかりですね。 といっても3本ですが。 映画のタダ券があったので、どれを見ようか非常に迷いました。
トイストーリー3、踊る大捜査線3、アリエッティ。 トイストーリーは僕は小さい頃から、それこそ主人公のアンディと同じ年頃ですよね。
そんで踊るもドラマも見たし、1と2も見ました。2は映画館で見たんだっけ? まぁスピンオフの交渉人と容疑者の方は見ていませんが。
どれも期待大でしたね。 逆にこの3本以外のが影に隠れてしまっているような気がします。 あ、あと告白っていうのも話題でしたね。僕は興味は湧きませんでしたが。
で、結局アリエッティにしました。 踊る3はDVD買うだろうし。
えーと、舞台は東京の郊外の一軒の家、かな? そんで登場人物もかなり少ない。 結論を言うと、なんというか、あんまり救われない話なのかしら。
最近のジブリは見ていませんが、ハウルの動く城は終わり方が良く分からないと思いました。ゲド戦記とポニョは見ていません。 でもハウルは良く分からないながらも最終的に救われたし、ラピュタとか紅の豚も最終的には救われてはいますよね。ナウシカとかぽんぽことか。
まぁ紅の豚は「わざと」コミカルに演出しているのでしょうけどね。 そうでなくて戦闘機乗りと愛の物語なんて、男臭くてやってられないですよね。
アリエッティのような小人は現実的な部分と非現実的な部分の中間の存在というような感じでしょうか。 彼らの種族の大きさは、人間の人差し指と同じくらいです。 人間視点のストーリーと小人視点のストーリーが交差しているのが面白い。
最初はあまりに現実的でないのでアレでしたが、最後の方には小人の存在にも慣れてきて楽しめましたね。
アレはそういう世界観に慣れないと楽しめないです。
で、結局「踊る3」と「トイ3」も見たいという。 1000円ならまた見に行くかな・・・
映画を見るついでにぶらぶらしてたら、マネキンに幼女が抱きついていた。
首が無いマネキンに抱きついていた。
すごいシュールだった。
マネキンを放したかと思うと、幼女はもう一体のマネキンにダッシュで飛びついた。
そして首にキスをして放れて行った。
なんか怖いぜ幼女。
そういえばトイストーリー2にシドって出てこないよね。コレクターのおっさんは出てくるけど。 3にも出てこないのかな。
アンディが小学生くらいの時に、多分もう中3くらい? 3ではアンディが大学生くらいだから、シドはもう社会人だよね。1で精神崩壊してなければ。
良い人になったシドを見てみたいですね。
ではまた。
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2010年7月27日(火)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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