君と僕と幼女（Ⅱ）

踊るトレモロスプリング３

	はい。今日は注文してたメガネを取りに行ったついでに『踊る大捜査線３』を見てきました。ネタばれはしません。見てない人も安心です。個人的にはアリエッティより面白かったと思います。なんというか、アリエッティよりも動きがあって楽しいし、迫力という点はやはりファンタジーアニメでは比べられない要素です。昨日はテレビで『交渉人　真下正義』を見ました。そして今日は『容疑者　室井慎次』を見ました。これらは『踊る』本編ではないので本編をしらなくても楽しめますが、スピンオフということで本編を知っているとさらに楽しめますね。そして『踊る３』ですが、これも前作を知らなくても一応楽しめる内容ではあるものの、やはり知っていないとその楽しさは半減してしまいます。それと、『踊る３』が今までと違うのは、ドラマ版でのキャラが重要になるということ。かなり古い話になるのですが、『踊る大捜査線』が映画化される前には連続ドラマで放映されてたんですよね。母が織田裕二のファンだったので、当時はリアルで見てました。97年なので、もう13年前か・・・その頃から知っているファンなら、本当に楽しめますね。僕もドラマ版をはっきりと覚えている訳ではないのですが、子供ながらに『踊る』が面白かったのでビデオに撮って何度も見ましたね。まさかドラマ版が関係してくるとは思ってもみなかったです。見せ方が本当に上手いんですよね。面白かったです。おススメ。ところでさ、「映画が始まります」という時間になってからコマーシャル始まるのって変じゃない？映画が始まる前に散々、うんざりするほどコマーシャルやるよね。まぁそれは早く着いた人だけが見る羽目になるんですけどね。で、上映時間の定刻になったらそこから10分くらい見たくもない映画の番宣が始まるんですよ。こっちはお金払って「映画を」見に来てるんですよ。テレビはコマーシャルで運営してるからタダで見れる。だから番組を見るんならコマーシャルを見るのは仕方が無いことです。しかし映画でのコマーシャルには何とも納得がいきませんね。早く来た人が見るアレはまだしも。はい。弦を変えました。またエリクサーです。ちょっと実験的に、ゲージをヘビーにしてみました。うん、そうしたらね、トレモロスプリングが弱くて、ブリッジが浮き上がってきた。ストラトにはね、こういう時のためにね、スプリングの張力を強くするネジがあるんですよ。でもダメだった。僕はスプリングを弱い奴に交換してあるんですよね。それが仇になった訳です。で、デフォで付いてたスプリングが無くなった。保管してたのに無くなった。くそっ！なんて時代だ！というわけで折角ヘビーゲージを買ったのに弾けません。ホントにアレだよ・・・もう。ブリッジが浮いてるから弦高調性もできない。あぁあ。スプリング買うの面倒だなあ。近隣で売ってるかな？多分売ってないに100ガバス。そんなわけでレビューも出来やしません。正直言って、トレモロアームなんて使わない件について。有ったら使うと思いきや、無くても良いというね。そして使ったら半端じゃなくチューニングずれるから使えないというね。ハッキリ言えば欠陥品ですけどね。だからトレモロ多用する人はフロイドローズ式にするわけで。実際のところシンクロナイズドトレモロ（ストラトの方式）を使おうと思ってストラト選ぶ人なんて居ないですよね。エリッククラプトンはブルースとかやってますが、トレモロはロックしてます。トレモロはストラトの長所ではないんですね。まぁ「何でもできるギター」という点では、あながち間違いではないのですが・・・だれか僕にスプリングを2本ください。さっき1本みつかりました。布団の横で見つかりました。だからあと2本、どこかにあるはずです。机の上にあるのかもしれませんが、机上が汚すぎて探せません。くそっ！なんｔ（ｒｙどこかにスプリング・・・それさえあれば弾けるのに。ではまた。

2010年8月1日（日）00:33 \| トラックバック(0) \| コメント(0) \| 日常 \| 管理