君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


オール・オブ・アナザー・ワン

はい。

今は友人の家です。

で、うちの車がぶつけられたらしいです。
でも既にボコボコなので、別にいいです。

昨日更新できなかったのは、寝ていたからです。

まぁアレですけどね。

というわけで特に書くこともなく、更新しなくてもいいくらいですよね。

厚いですね。

ネコってかわいいよね。
何しても許されるよね。

そういや現代では、黒猫って不幸の象徴ですよね。
でも昔の日本では、むしろ吉兆だったんですよ。

だから黒猫に目の前を横切られたら、泣いて喜びましょう。

日本ではあまり顕著ではないですが、そういうのを本気で信じている哀れな地域では、黒猫は率先して駆られるのだとか。
あんなにかわいいのに。

意味をつけるのは人間で、つけられた意味によって扱いが変わるのは、おかしい話ですよね。

鳩が平和の象徴とかいいますけど、別になんてことないトリですよね。むしろ鈍重でふてぶてしい。ただ白いというだけで平和の象徴ですよ。


夜に見かける蜘蛛は悪い蜘蛛で、昼に見かける蜘蛛はいいクモだっていう話をきいたことはありませんか。

あれもちょっと考えれば分かることですが、朝も昼も夜もクモはクモですよね。
なぜ朝蜘蛛は良くて夜蜘蛛はダメなのかはちょっと知りませんが、この話は割と一般的だと思います。


まぁ日本の文化ってのは、そういう小さなものの集合体でもあるのですけどね。

「なぞらえる」というのは、一種の呪いですからね。
象徴も、ある意味なぞらえるのと同じなのです。だから呪いといっても過言ではないでしょうね。

藁人形なんかがいい例です。
人形を人になぞらえて、釘をさす。
これが一般的な呪いの形ですし、あとはだいたい「不吉だ」と思うものはそういうことに当てはまるんじゃないかと思います。


「憎しみで人が殺せたらいいのに」というのも、ある種の呪いですよね。

人の思いというのは、積み重ねればなかなか侮れない力を持っているものです。

たとえば、数の暴力とかね。



話を戻すと、僕はむしろ黒い猫のほうが好きです。

ただひとつ問題があるのは、「写真をとるのが難しい」ということくらいでしょうか。

黒いのでコントラストとか明るさとか、そういうのが難しいようです。
まぁどれだけ上手にとれても、目でみた可愛さには勝てないのですがね。




ではまた。



2010年8月28日(土)23:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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