君と僕と幼女（Ⅱ）

いまこそH2

	はい。更新サボってごめんない。最近増えてますね。自分でもそう思うのですが、状況的に書けなかったというのも一つの理由でございます。普段なら僕は基本的に孤独に生活して引きこもりなのでブログ書く暇なんていくらでもあるのですが、昨日おとといと、2カ月に1度来るか来ないかという友人が我が家にいらしたので、更新出来なかったという訳です。しかも2連続。で、桃鉄をやっていた訳ですが、あれは友人とやっちゃダメです。険悪になります。子供じゃないから露骨に表さないとしても、アレはダメです。独り桃鉄こそが、ある意味正しい桃鉄のやり方なのでしょうね。こんなにサボったのに特に書くことないぜ！とりあえずなんだろうな。別に報告することもない。いや、楽譜に最近まったく手を付けてないのが駄目ですね。ホント、手を付けてないなあ。時間を見つけて早めに作ってしまいたいところ。先日ZoomからハンディレコーダーのH1が発売されましたが、僕は世の流れに逆らってH2を購入しました。ちょっと前にH2が届いたので、レビュー的なのでもしようと思います。・価格はオークションで1万2000円で買いました。もっと安いのも有りましたが…相場はこの辺ですね。シリコンケース（1200円,別売）も付けてくれたし。・アダプターやウインドスクリーンなど、基本的に必要な物は全てセットになっています。 H1はそういうの別売りなので、これならH1を買うよりもお得です。・操作性は、ネットでの評判で見るよりも遥かに良いです。押し間違いも、普通はしません。・「録音ミスしやすい」とか言いますが、そんなことはありませんね。それは人為的ミスです。・マイクが２セットついていて、それぞれ前後に指向性があるので、通常のマイクと違った使い方ができます。・アダプタ仕様時でもノイズは入りません。（当たり前かも知れないけど、ギターだったらACでエフェクタ使うとノイズがうるさい）・感度は良好。側面のスイッチでマイクゲインをHIGH／MIDDLE／LOW に設定できる他、各感度のなかでさらに0～127までで変更できます。これで大抵の音の大きさには対応できると思います。オートゲインもありますが、できれば手動を選ぶ方が良いようです。・マイクゲインを最大にすると「サー」というノイズ（ピンクノイズ？）が気になります。・使用マイク側にLEDが付いているので、録音されるのがどっちのマイクなのかすぐ分かる。これが地味に便利なんだよね。無かったら困る。・音割れが発生すると、使用マイク側のLEDが点滅するのですぐ分かります。録音中に割れると点滅しっぱなしになるようです。・音質はかなり良いと思います。高級な物は試したことが全くないのですが、ド素人なら余裕で何でも使えますね。・ラインイン、メトロノーム、ギター・ベースチューナー付き。外部プレーヤーと合わせたい時や、リズムキープなどに便利です。バンド練習なんかでも役に立ちそう。・ラインアウト付き。ビデオカメラなんかに入力することで、高音質の録画ができます。・外部マイクIN付き。高性能マイクや違った特性のマイクも使用して録音できます。個人的には単体で必要十分です。・コンプレッサー、リミッター付き。これは微妙かも。ドラムとかに使うと良いのかな。・USBマイクとして利用できます。スカイプにも使えます。ただしマイク感度が良いので、PCのファンの音なんかを拾ってしまうかも。・4CHモードを搭載しているので、フロントマイクとリヤマイクを同時に別々のトラックに収録可能。後から編集するのに便利。・対話形式ラジオなんかだと、かなり威力を発揮するかも。指向性を持ちながらマイクが前後にあるので、基本的には全周は問題ない。・24bit/98kHzのwav録音が可能。MP3なら320bpsで録音可能。まぁ素人には違いなんて分かりませんけどね。・軽いのでどこでも持っていけます。単3電池で4時間くらい連続録音できるようです。もちろん充電池にも対応。まぁ正直、まだ全然録音してないのですが。だって僕はギターは下手だし、カラオケとかで自分の声取ったとしても聴きたくないじゃないの（じゃあ何のために買ったんだよ）。でもアンプからのギターの出音も良いし、前後マイクを使えば自分の声とアンプの出音も同時に取れますよ。もちろんモニタリングもリアルタイムで可能だし。というわけで、今ならホントお買い得ですね。H1が人気で品薄ないまこそ、むしろH2を買うべきかも知れません。そもそもH1より高機能だし。うん。ナイスチョイス。おススメ。ではまた。

2010年10月5日（火）21:57 \| トラックバック(0) \| コメント(2) \| 音談義 \| 管理