首都/ボージョレ/洗車 |
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| はい。
特に書くことがないですね。
気が付けば11月も半ばを過ぎて18日、もう気温も一桁前半です。いつ雪が降ってもおかしくないし、その準備も整ってるのですが、なかなか雪は降らず。
まぁそもそも函館はあまり降らないのですが。
僕は今年で函館を去る予定ですが、その先がどうなるのか全く分かりません。 とりあえず東京になりそうです。
北海道は非常に住みやすいのですが、僕の嫌いな冬が長すぎるんですよね。
いまどきの若者にしては珍しく、車もバイクも欲しいです。 そうなると首都圏は金銭的にも厳しいし、そもそも住みたいと思わないんですよね。
首都圏の良いところって何でしょう? 夏はジメジメムシムシしてるし、だからって冬が寒くない訳でもない。電車は常に混雑してるし、道路も出来ることなら運転したくない。土地は高く家賃も高く物価も高い。空気は汚くて臭いし、飯も美味くない。
生まれた時から東京なら慣れるのかも知れませんが、去年まで北海道出たことなかった田舎者には、まったく魅力的には感じませんね。
逆に都会の方は北海道に変な憧れを持ってるのではないでしょうか。
「北の国から」を見て北海道のイメージを見てる人は、間違いです。北海道でも富良野のラベンダー畑は見事なもんで、なかなか見れるものじゃないです。
まぁ大きな違いは気候と風土ですね。 北海道人にとっては普通だけど、夏の不快感のなさと、冬の寒さ。
でもまぁ、南の人も北の人も同じ人間ですから、同じ格好してれば死ぬことはないです。 同じ格好してるのに暑いとか寒いとかいう感覚の違いはありますが、北海道の現代っ子はみんな寒がりです。
だって家が断熱だから、外気温マイナス10度でも中は25度とかで、風呂上りにアイス食うのが僕たちですからね。家の中じゃ半袖だったりするし、コタツという存在が必要なかったりする。
玄関にコーラとか置いとくと冷えすぎて凍るから、凍らないように冷蔵庫に入れるんですよね。冷蔵庫の方が外より暖かいんだもの。
あとゴキブリは北海道にも居るらしいです。 僕はこの歳まで見たことないけど。
この部屋の汚さだったら、普通は要るよなあ… まぁクモが部屋の壁を歩いてるのは偶に目撃しますけどね。気にしない。
18日といえば、ボージョレ・ヌーボーが解禁ですね。 阿呆な日本人はこれを大変ありがたがって、我先にと買い求めますが、ボージョレっていうのは試飲酒ですからね。
つまり、「今年のブドウはどうかな~」ってな感じに作って、それを飲んで業者が仕入れ量を決めるんです。もちろん収穫したその年に製造・出荷されるわけで、ヴィンテージワインなんかのように熟成なんてされないわけです。
美味しいワインを有り難がって飲むのは分かりますが、試飲酒を飲んで得意げにしてるのはちょっと理解できないですね。
まぁ日本は解禁日(解禁時間)が世界中の先進国で最も早いから、もし解禁直後に飲めば「世界一早く試飲した」ことにはなりますけどね。
少なくとも「美味しいワイン」という意味では、かなりランクは下の方に位置するんじゃないでしょうか?
まぁ僕は酒を飲みませんけどね。 どうせボジョレーを飲むなら、ワインの味というよりは"その年のブドウの味"を覚えて、数年後にその年のワインを買えば良いのではないでしょうか。
ちなみにボジョレーヌーボーは長期間置いとくと発酵せずに腐るので要注意です。
書くことないなあ。
個人的には、そろそろ寒さ的にダウンジャケットを着たいところなんですよね。毎年着てるやつ。
これがあればジャケットの中は半袖Tシャツ1枚で外を歩けるくらい暖かいのですが、まだそんなモコモコしたダウンを着てる人が居ないんですよね。
「ストーブを点ける」とか「冬タイヤにする」とか、こういうのって割とタイミングが難しいと思います。
ダウンとかは、まぁ「雪が降ったら」というタイミングもあると思いますが、ストーブ点けたり冬タイヤにするのは雪が降ってからじゃ遅いんですよね。
いまだに夏タイヤの人が居ますが、もういつ降ってもおかしくないですよ。怖いです。夏タイヤで冬道なんて走ろうとも思わない。
まぁまだ積もり残るほど降りませんが・・・ 気温が氷点下になったら大変ですよ。
冬は道も混むしなぁ。 滑って止まらんし、滑って発進できないんですよね。うちの車、FFだから。北海道でFFだと、坂道を登れません。信号の発信も難しいです。
だから運転する際には、道を選ばないと滑って通行出来ないこともしばしば。 まぁそんな滑ってる横を、4WDの車が悠々と抜けてくんですけどね。 北海道住むならやっぱり4WDですね。
今年でうちの車もお別れですけど。
先日雨が降って、黄砂が混じってたのかシャレにならない汚さになってしまったので、昨日洗車しました。
そしたら今日は雨降りました。
ホントなんなの?
まぁ今回は安く洗車したから、別に良いんだけどさ…
先日なんて、ちょっと良い「ワックス洗車」ってやつを選んだんですよ。
そしたら当日の夜から雨。
そんでワックスなんて何の意味もなくて、窓もさっそく油膜だらけ。クソが!
悔しいから今度は自分で車を洗車して、ワックスかけなおしたんですよ。
そしたら次の日のドライブで泥だらけ。
もうね、その時は諦めました。
でもアレだな、やっぱりあまりに汚いと、乗ってても気分良くないですよね。
逆に綺麗だと乗ってて気持ちいいんですよね。 乗り味は同じなのに、不思議です。
ではまた。
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2010年11月18日(木)01:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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