君と僕と幼女(Ⅱ)
 
犯罪者になるつもりは毛頭ないというのだ。ベーシストよ、変態であれ!
 


げーむ

はい。

僕はゲームが苦手です。
パズル、落ちもの、シューティング、FPS、格ゲー、ガンシューティング、シミュレーション、RPG、レース、ノベルゲーなどなど。

何で苦手かといわれても分かりませんが、下手なんですよね。
好きか嫌いかで言えばゲームは好きだし、レースゲーもそれなりにやってます。でも下手ですね。

RPGに上手いも下手もないと思うのも、まぁそれは当たってるのですが、苦手ではありますね。

僕はストーリー重視の人間なので、ぶっちゃけ言うと、むしろストーリーだけ分かればいいんです。PARなんかの改造コードを使って、物語だけ進行させたこともありますし。割とゲーマーと呼ぶに値しない最低なゲームのプレイ方法です。

「そんなの楽しくないだろ」と思われても仕方ないですけどね。事実、ゲームをするというよりは物語を読む感じです。開発者の苦労は泡沫ですね。


で、もはや説明の必要もないRPGの二大巨頭といえばドラクエとFFでしょうか。

でも僕はドラクエはやったことありません。
FFは12しかクリアしてません。しかもチートで。


昨今のゲームは、画質が良いのはいいけど、ゲーム性という一番重要なのが欠けてる気がします。

例えばグランツーリスモなんていうレースゲームがあるのですが、つい最近発売したのがGT5です。

GT5はプレイしてないので何とも分かりませんが、1,2,3,4,4Pro,PSPとプレイしてきている僕からみれば、2くらいが一番楽しかったような気がします。

当時からグランツーリスモシリーズは、同世代のレースゲーより格段にリアルだということもあって、いつもワクワクしながらプレイしていました。

それは34とプラットフォームがPS2になってもそうですね。発売の度にワクワクしていました。そのリアルさがあるからこそ面白いというのもまた一つです。

しかしゲーム性という点ではどうでしょうね。
GTシリーズは、全タイトルともやってることは同じですけどね。

レースに出て金を稼いで車を集めてレースに出る。それの繰り返しです。2になってラリーが追加されましたが、これもオマケみたいなもんですしね。僕はむしろグラツーのラリー大好きなんですけどね。


しかしこう、4とかになると食傷とも飽きるとも違う、なんだか「ワクワク」が小さくなっているように思えます。

これはGTだけに限った話ではないです。
FFだって、7のあのグラフィックで当時はすげぇ感動したもんです。今にして思えば大したグラフィックどころか、かなりお粗末なもんですけど、それでもワクワクしてましたね。クリアはしてないけど。

12になって、もう実写映画みたいな感じですげぇ感動しました。けれどなんだかワクワク感はそれに反して小さい。後半はなんだかFFらしくもないし。FFの共通点も無いし。ネームバリューですよね。


なんだか話が良く分からなくなりました。


要するに、ちょっと古いゲームやりたいな、ということです。

まぁテレビ無いんですけどね。



ではまた。



2010年12月11日(土)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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